伊吹山が見えるアトリエから　

我が家の畑で採ってきたほうれん草

堆肥ゆめいぶきですくすくと育っています。

たくさん使えるのでいつもと違う料理にしようと考えていたら

友達のお母さんに教えてもらった料理で

１８年ほど前に旧伊吹町で流行っていたという料理を思い出しました。

 ほうれん草をゆでて適当な大きさに切ってしぼり

輪切りのちくわとカニかまぼこを裂いて入れ

すりゴマ（たっぷり）、出汁しょうゆ（ほんの少し）、

マヨネーズを味を見ながら入れて

盛り合わせれば出来上がり!!

小・中・高の子どもと主人にも大好評で取り合いでした。

マヨらーの方じゃなくても大丈夫な味です。

今日の湖北は、少し寒いですね。

あれ？でも我店の入り口は網戸だ･･･。

昨日、ご近所の方が近々「さつま芋掘り」をするという話から

＝まだ「じく＆葉」がある→「あげるよ」→「欲しい」→「一緒に乗っておいで」→「行く」ってことで

びゅ～んと新幹線脇の畑まで乗せていってもらって

ポキポキとじく＆葉をもらって来ました。

やった～今年は食べそびれていた、

さつま芋のじくのきんぴらが一品食卓に加わりました。

私、これ好きなんですよね･･･!!

「葉」は要らんやろ!!と思われている方、

それはまた明日のネタにとっておきます。