冷やしそうめんの薬味と便利な道具
月曜日は良いお天気で畑し日和でした。
冷やしそうめんの美味しい季節になってきましたね・・・。
みなさんはそうめんの薬味は何を入れられますか??
私は、生姜に刻みねぎ、たまにすりゴマなのですが
うちの主人は、「刻みたまねぎ」を入れたがります。
去年まで・・・
私がよっこいしょと座ってそうめんを食べかけると
主人が「たまねぎぃ!!」と言うので
また、立ち上がって調理の続きを
しなければなりませんでした。
めんどくさいので少々粗めに(憎しみを込めて??)
包丁で刻んで出していました(^^”
新たまねぎの美味しい季節ですね・・・。
血液がサラサラになるように、
やっぱりマメに食べた方がいいですよね・・・。
今年はこんな道具を見つけましたので、
我が家が冷やしそうめんの日は、
平穏無事に??そうめん争奪戦を繰り広げることが出来ています。
じゃ~ん↓
手動小型みじん切り器!!
このひもを引っ張ります。
中でカッターが回転してみじん切りになります。
カッターを取り外して、そのまま食卓へ出せます。
にんにくのみじん切りにも便利ですよ~♪
ただ・・・私は、この道具のお問い合わせをいただいても
斡旋はしていませんのでごめんなさいね・・・♪
春祭りに白むし飯
氏神様の春の大祭の前日準備に
主人の代わりに参加してきました。
と、言っても女性の私が触ってもいいのか
わからないのでほとんど見学でしたが・・・(^^”
すごい雨風とカミナリだったので
結局、提灯つりは見合わせになりました。
1日早朝の、のぼりたては主人が参加してくれますが
お天気がどうでしょうね・・・。
うちの組が当番の年はいつも天気が悪いらしいです。
近所の料理のお上手な親戚のおばさんが
お祭りというとコレを↓作ってくださいます。
法事のときにも作ってくれます。
黒豆のおこわ・・・美味しいんですよ~♪
大好き♪
作り方を教えてもらっとくといいんですがね・・・(^^”
小鮎炊き
こないだの法事のとき
彦根に住んでる親戚のおじさんが
湖北のおばさんが炊いて持ってきた小鮎に
イチャモンを付けていました。
おじさんとおばさんは兄妹・・・。
こんな会話はいつものことケンカにはなりません。
おじさんは
「小鮎はもっとピカァ~と光らせてカチッと炊いたほうがええ!!」
「彦根あたりのはもっとピカァ~と光ったるでぇ~!!」
おばちゃんは
「歯の悪いとっしょりが多いでこういう炊き方の方がええ!!」
いつもおじさんたちは寄ると賑やかです。
突然おじさんが私に話を振ってきた・・・。
「○○ちゃん(私)はどっちの炊き方が好きやぁ~??」
私に振る・・・!?(;^_^まだ私は控えめな嫁なのに・・・。
「どっちの炊き方も好きです」無難なお答え。
湖北の皆さんは小鮎はカチィーとした飴炊きと
やわらかめの炊き方とどっちがお好きですか??
私は・・・もしも・・・主人が例えば
「お前もお袋のように上手な小鮎の炊き方を習っとけよ」と
言われた時は
「カチ~ン」と炊いてしまうかもしれません・・・なんちゃって
↓これはうちのお義母さん作です。
「昔はもっと上手だった、だんだん下手になる」と
言われますが美味しいです。
早く私も炊き方を習わなければ・・・。
高校生の息子の弁当に入れると怒られるんですけど、
滋賀の味 郷土の味!! カルシウムたっぷり!!
また入れるで~!!
びわ湖しじみの味噌汁
親戚のおばちゃんが
びわ湖のしじみ(漁師さんもの)をくれました。
二日酔いでヘベレケさんが多いこの時期
淡海のみなさま・・・
朝はしじみの味噌汁で体をいたわりましょう・・・。
びわ湖 いし貝とワカサギ
親戚からびわ湖の「いし貝」と「ワカサギ」をいただきました。
ひょえ・・・何気なしにワカサギを変換したら「公魚」と
表示されたのではじめて知ってびっくりしたので
ついでに調べてみました。
【語源】
ワカサギの「ワカ」は「湧く(わく)」に由来し、「サギ」は多い事を意味するという説と「ワカ」は幼い・弱々しい事を意味し、「サギ」は白い事や小魚を表しているという2説があります。「公魚」と書くのは、霞ケ浦・北浦の一部を治めていた麻生藩が将軍家斉公(徳川 11代目)に年貢として治めたことから公儀御用の魚、つまり「公魚」と呼ばれ、この字があてられました。
ワカサギだけ調べたら不公平なので「石貝」も調べましたら
↓↓なんと「駅長さんの独り言」が一番にヒットしました。
「2009年11月8日石貝はじまりました」
http://blog.ko-blog.jp/8060/kiji/19520.html
湖北冬のおかず・・・ワカサギの天ぷら
漁師さんのなので大きいです。
石貝たくさんいただきました。
貝の表面についた汚れを洗うのがちょっと大変ですが
砂を噛んでいる事も無く、泥臭くも無く・・・美味しいです。
今回はお土産にいただいていた赤味噌がたくさんあるので
赤だしにしました。
子どもたちもワカサギの天ぷらや石貝のおつゆが大好きです。
いつまでも変わることなく、びわ湖の美味しい食べ物が
楽しめますように・・・。