糸
不思議なことがあるものです
この間から この方にお逢いしたいな・・・
と ずっと 思っていたのですが
なかなか お逢いする機会がなく
今度 私から誘ってみよう!と思っていた矢先
昨日 偶然お逢いすることが出来ました
しかも トイレで( ´艸`)
私が大声でしゃべってた話の内容を
まさか・・・
〇〇さん?
はい 〇〇です
私 〇〇です!
きゃぁぁぁv(≧∇≦)v
こんなことって あるもんですね
お互い顏も知らないのに
1分1秒違ってたって逢わなかったのに
しかも 私の話す内容で 私ってわかってくださって
こんな不思議なことがあると
人と人との出逢いは
本当に偶然でなく必然なんだなと思います
今 私が大切にしているお友だちも
みんなそうかもしれません
オフ会で初めて逢ったあのお方たちも
そして 前のお仕事で一緒になったあの人も
今まで 教室にお越しになっていただいた方も
ちょっとしたすれ違いで 知り合わなかったかもしれません
そう 思うと
縁って 大切だなと思います
縁と言う字は もとは織物のへり飾りを意味する字だそうです
縦横にめぐらされ複雑に織り上げられている織物。
縁の糸を手繰り寄せたり、結んだり、
もつれたり、切れたりする事もあるけど
またどこかで繋がるかもしれない。
そんなことを考えてると
こんな曲を想い出しました・・・
『糸』
中島みゆき
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ
夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささく
こんな糸が なんになるの
心許(もと)なくて ふるえてた嵐の中
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせ と呼びます
今日は こんな感じで
上品に仕上げてみました(v_v。)人(。v_v)ポッ♪