孫の粗供養
今年は義理父が亡くなって17年!
12月は17回忌を予定してます。
法事をするにあたり
粗供養の品も考えなければいけません^^;
昔みたいに毛布やタオルケットなど
かさのあるものも喜ばれなくなり
消費しやすいものを考え中・・・
主人の姉妹さんにも来て頂く方の
人数分の粗供養をしてもらい
また、私の実家からも
気持ばかりの粗供養を・・・
また13回忌の時には
来てくれた方も数名お亡くなりになり
今回は少し寂しい法事になりそうです。
また甥っ子や姪っ子も来てくれますが
お婆ちゃんの孫8人のうち
7人が社会人・・・
で~主人と相談して
孫一同で粗供養をしたらどうか?
という事になり・・・
お婆ちゃんにも相談!
お婆ちゃんとしては
社会人になった孫の中に
まだ成人式を終えてない孫がいるから
可哀そうと・・・^^;
その孫だけは外したらどうや・・・と^^:
家のお婆ちゃんの考えは
20歳で大人とみなし
20歳になっていない社会人の孫には
お年玉をあげて
20歳すぎた大学生の孫には
お年玉をあげない^^;
普通なら逆やろう~と思うのですが
それはお婆ちゃんの勝手ですので
口出すわけにはいきません^^;
でも今回の孫の粗供養に関しては
甥っ子や姪っ子に
法事はこういう事をするんやよ~って
教えるためなんですか・・・
タンポ
昨日のブログに
熱燗が美味しい季節になりました。と書きましたが
昔、亡き父が冬になると
この酒タンポの中にお酒を入れ
石油ストーブの上にかけて置いた
やかんの中に入れて燗してよく飲んでいました。
当然これを燗するのは母親の役目で
おかん が お燗
子供の頃私も何度かやらされていた記憶があり
この酒タンポのタンポは
漢字で書くと
湯婆と書くそうです。
因みに・・・
湯が二つ続くと
湯湯婆 ゆたんぽ
婆が二つ続くと
湯婆婆 ゆばーば
日本酒^0^
今日はお昼頃から北風ビュ~ビュ~
近畿では木枯らし1号が吹いた模様
夕方からぐっと冷え込み
熱燗が美味しい季節となりました^0^
今宵はお婆ちゃんと熱燗で一杯^0^
地酒「てんごり」です。
美山で作られた酒米五百万石で作られたお酒です。
チョット甘口で飲みやすいです。
てんごりとは
美山の方言で
茅葺き屋根の葺き替えを皆で協力して
作業する事を言うそうです。
おうどんやさんで^0^
今日の晩ご飯はピッカリン!と二人で
おうどんやさんへ・・・
ピッカリン!は野菜たっぷりうどん二玉^^
私は天ざるうどん二玉を注文^^;
因みに三玉まで値段は同じです^0^
(もう処のおうどんやさんか分かったかも~^^;)
注文した野菜たっぷりうどんが運ばれ
ピッカリン!が食べようとした時
お野菜の中に
燃やしと並んで
髪の毛が・・・
さすがにこれはあかんやろと
お店の店員さん呼び・・・
髪の毛が入ってると
いい・・・
いいながら・・・・
ぱっと
自分の
かぶっていた
帽子を取り
因みに俺は
こんなんやし・・・
ニヤ^0^
店員さん
謝りながら
苦笑いでした^^;
53年前の・・・^^
いつも実家に帰省した時
母親に欲しい~と頼みこんでいたもの・・・
今回はすんなりと・・・
それは・・・
羽釜です^^
53年前の年代物です^^;
私が生まれる前から使っていたとかで
私が小学校に入るまで
これでご飯を毎日炊いていたとか・・・
以前から欲しいと私が言っても
災害があった時に役に立つからといって
ゆずってくれなかったのですが
実家も今では電磁調理器になり
使えません!
というより・・・・
47年間も使ってなかったら
その後も使う事は無いとあきらめたのか・・・
でもこれで炊いたご飯はおいしかったと母親^0^
今度実家で七輪持って行って
目の前で炊いてあげようかと^-^;
で~早速綺麗に磨いて
家のお婆ちゃんと炭をおこし・・・
小屋で二人して座り込んでじっと
眺める事20分^^;
(お婆ちゃんがかなり大喜び^0^)
米汁が吹きこぼれだしチョット蓋をあけて・・・
ジリジリと音がしだしたら
炭を取り出し15分むらして出来上がり^0^
おこげもしっかりとでき^0^
家のお婆ちゃん
明日も炊こう~と言ってます^^;
3合炊いたのでご飯が残りましたが
お婆ちゃんは明日の朝
おこげの部分でぶぶ漬けするそうです^^
当分はやみつきになるなぁ~^^;