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素敵なギフト券

こんな素敵なギフト券の包装があるのですね。







透明の入れ物に入っていて
カードが付いていてメッセージが書けます。







裏はスタンドにできて
写真立てにでもなりそうです。



おこじきさん

娘が突然言いました。
「昔は知らん人がお金くださいて家にきゃーたてゆーてたもな?それていくらくらいやったん?」

「え!えー!!?? ほんなことゆーたかいな?」と私

「うん。聞いた」と娘

「ゆーたんかなぁ 覚えてんわぁ・・けどほーいやぁきゃーたなぁ・・ほーゆー人を『おこじきさん』てゆーたわ」



そんな話をしている内にだんだん昔の記憶が色々よみがえります。

私が幾つくらいの頃でしょうか・・大分小さかったかもしれません。

時々母に連れられて長浜の街中へ・・多分・・夏中さんか曳山祭りに行ったのではないでしょうか。
そこから豊公園へ行きました。 
何をしに行ったかは思い出せませんが曳山祭りの時なら桜でも見に行ったのでしょうか。

その豊公園へ行く道中は確かそれほど広くない一本道だったと思います。

その途中の道の横で戦争で片足や片腕を失くされた兵隊さんがお金を入れる箱を前に置いて
立っている人も居ましたし座っている人も居ました。
それは1人のときや2人のときや
そしてアコーディオンを弾いていることもありました。


娘の言葉からその遠い昔の記憶を思い出しました。


私は戦争は知らないけど小さい頃にはまだそういう人達がおられたのです。

戦後の貧しい時代をみんな必死で生きてきたのですね。


我家は厳しい年金生活がこれからもずっと続きます。 ガンバリナハレ


マヨネーズが

マヨネーズで簡単トンカツ

をテレビで紹介していたのでやってみました。


豚肉に塩コショウして







小麦粉と溶き卵の代わりにマヨネーズを塗ります。







後はいつもの様に袋に入れてパン粉を付けます。







あかんがな  ハゲてるやんか

しかも油の中にマヨネーズの油が出て焦げて浮いてるやん。


良い子のみんなは真似しないでね。

中高年婚活

朝の番組で50代60代の男女の婚活を取材していました。
早くに死別や離婚をしている人は子供が独立すると新しいパートナーが欲しい人もいるのですね。


けど死別で再婚したら遺族年金は貰えなくなるやろぅ 
と じきにお金のことを考える。
まぁ再婚相手が亡くなったらそこから貰えるかぁ オイオイ


男の人も女の人も趣味と友達があれば特定の相手がいなくても楽しい老後が送れるはずと思うのは私だけか?


実際「老後の為にお金と友達を作っとかなあかんでぇ」とよく女の先輩から聞いていました。


それに女が先に死んで旦那さんが再婚したらやっぱ嫌やろ?
男の人も自分が死んで嫁さんが再婚したらやっぱ嫌やろ?  誰に聞いてるねん

子供も嫌がるやろしなぁ   

第一田舎は世間の目がある。

何がよぞくろしいて・・世間の目ほどよぞくろしいもんはありません。



老後は静かに畑仕事で暮らしましょう。  ナンヤソレ


大相撲観戦

大相撲を見に行ってきました。










友達が。   ナンヤネン


御主人の取引先の招待で行ってきたそうで
送ってくれた画像を了解を得て使わせてもらいました。



舞の海さんが近くで解説してたとのこと。

大相撲にはそれほど詳しくないけど「前の海さんは知ってるわぁ優しそうな人やな」とメールしてから

しまったぁ!!



「舞の海やったわ・・ほんまに知ってるんかい て言われそやな(-_-;)」とメール


大相撲はそんなに観ませんが舞の海はよく知っています。

頭が良くて男前 歌も上手ですね。


中学のとき ちょっと太ってる男子は相撲部に入ってました。

太ってるだけで嫌でも入れられたんか?  ンナコタナイヤロ  イヤホヤロ



技術家庭

中学生の時の授業に技術家庭がありました。

男子は技術で女子は家庭
別々に授業を受けていました。

男子は木工細工などをしていたようですが詳しくはわかりません。
女子は料理やワンピースを作ったりしました。

それが私の息子になると男子も家庭科授業があったようです。
刺しゅうやミシンも教わったようです。

やはり今は男子も家庭科は必要ですね。


女なら料理は誰にでもできるとずっと思っていました。
母親でも料理ができない(しないのか?)人もいることを以前の会社で知りました。

その彼女のお弁当にはいつもだし巻き卵が入っていました。
仕事帰りに値引き品を狙ってスーパーで夕飯とあくる日のお弁当のおかずを買うのだそうです。
お母さんは何もしない人
世の中にそんな母親がいることを初めて知りました。 


そして機械や電気や自動車関係は男なら誰でも詳しいものだとずっと思っていました。
私の父がなんでも自分でする人だったので男ならできるものだと思っていました。
男でもできん人はできんことを結婚して知りました。

うちには男が3人もいるにも関わらず
誰も機械に詳しくなく
誰も電気に詳しくなく
誰も車に詳しくありません。

農耕機械が故障すれば農機具屋さん
電気は電気屋さん
JAFにもみんなが入っています。

まあ それでいいんですけど
どれか1つでも任せるものがあるといいのですが。


家事ができないお母さんがいても それもありかぁ

                        

きなこの

お彼岸なので仏さんにきなこの餅を供えました。







形があんまり上手にできてませんが

ほんなもん上手にできたら商売してるがな  コレコレ

1人で作ったんやでこんなもんやろぅ


きなこもええけどやっぱあんこがええなぁ。


我が家ではこれを「きなこのぼた餅」と呼びます。

そしてあずきを「ぼた餅」


そして1年のどの時期に作っても「ぼた餅」と呼んでいます。

いも植えるなら

おじいさんおばあさん達は冬が終わると少しくらい寒くても待ってましたとばかりに畑仕事をされます。

私はそれを見て『せわしな~まだ寒いのに・・』と ゆうちょうなことしてるでうちの畑だけが草わらです。

おじいさんおばあさん達には畑仕事が楽しみでもあるのでしょう。
いやいや・・畑仕事しかすることないんやろぅ  コラコラ


そんな私ですがボチボチっと天気のいい日には畑仕事をしています。

先ずは穴掘りからです。

むしった草を集めて入れる為の穴を掘りました。

デリケートな手は(どこがや)手袋を履いていても豆ができてしまいます。

それが潰れて水がしみて痛いです。


畑仕事は天気仕事なのでなかなか予定通りにはいきません。

今月中にはジャガイモの種芋を植えんとあきません。
毎年なら彼岸頃には植えています。

4月に入ったら里芋 そして山芋(私は植えませんけど)

そして5月になったらサツマイモの苗


芋を植えるなら今ですよ。

いつなんどき

親戚にお葬式ができるかもしれません。

相方とお見舞いに行った時は元気に喋ってやありましたが
その次の日、主治医からいつなんどきわからないと話があったそうです。

それならお金の準備だけしておこう・・と相方が言うので出してきました。

それなら表書きも書いておこう・・と相方が言うので書きました。

結局いつでも持って行ける準備をしました。


この辺りでは濃い親戚になると
香典と夜食見舞いと後見舞いと初七日御仏前

これらを全部一緒に持って行きます。

場合によってはこれに生前お見舞いもあったり

それに生花やら盛かごもせんならん



どんだけでも 飛んでおくお札 飛んでいく。飛んでおくお札



しかし貰っただけは返さんならんのでほんなことも言うてられません。


しかも・・三七日・月忌・四十九日・百か日 そして一周忌

一周忌の翌年には、もうはえ三回忌

その度に御仏前と御供え物持参です。


今は兄弟も少ないですが親の時代は多かったのでお付き合いも大変です。



昔からの様に家でのお葬式は気を使うのと夜も遅くなるので疲れますが

「うちも葬儀場でするさかい」というのを聞いて内心ホッとしています。


そんなこんなで

いつなんどきが いつなんどきか わかりません。

式年遷宮

伊勢のホテルに泊まった夜

外宮の別宮である風宮の遷御(旧殿から新殿へ御神体を移す神事)が行われたことをニュースでしていました。


次の日お参りに行ったときには早速旧殿の解体の為の足場の組み立てをされているところでした。







解体業者の方も白装束でした。

新殿のヒノキのいい香りがしていました。


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プロフィール

きなこ

長浜で生まれ育ち
長浜と彦根を愛する田舎のおばさんです。

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