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人の腹の中

桜餅

今回は3個買いました。







次の日になっても1個残っていたので私が食べました。

食べないと思ってると食べるし
食べると思ってても食べへんし

人の腹はわかりません。

人の腹の中もわかりません。 オイオイ


死んだら

先日お参りがあり、ごえんさんが帰られた後のいっぷくでの話です。

「ごえんさんもおかしなこと言わあるようになってきたな」
「あら大分ボケてきたで」
「痴呆やで」

と話しているのが70~80歳のおじいさん達です。

言うてる自分らもいつそうなるかわからん年齢になっているのに
なんであんな言い方するかな・・

そしてそのおじいさん達は「死んだら終わり」とか
「死んだら無になる」とか言います。


死んだら終わりなわけないやん
死んだら無になるわけないやん

と私は思っています。


正信偈は合掌しながら合唱してるだけやでわかりませんが・・オイオイ

仏の世界は奥が深すぎます。

アルプラ

アルプラへ行きました。

いつも必ず見る店にとても素敵なコートがありました。

25,000円が17,000円になっていました。

この冬はもう着る機会がなくても来年用に欲しい・・

けど17,000円はちょっと高い・・

も少し下がらんやろか・・

10,000円ならHOPカードに貯まったる7,000円と

残り3,000円出して買うのに・・。


1週間経ったら見に行ってこかな・・ 値下げになったるかもしれん

いやそれでは売れてまうかもしれん・・

毎日仕事帰りに見に寄ろかな・・日も長(な)ごなるし・・



ほれより 着られるかが問題ちゃうか?

ちょっとくらいキツキツでも身体を合わすわ。

ほれは無理やろ・・





これは1週間前のことで

あれから1週間経ちました。


今日も見に行ってこ-っと。



畑に

私の村も段々と田んぼを業者に任せる家が増えてきたので
自分の家で作っておられるのも数軒になりました。

田んぼは作ってくれ手はあるけど
畑はこれからどうなっていくのでしょう。

畑もお寺同様に年寄りの仕事と思ってきたのが
すっかり私の仕事になっています。

しかしこれからの子に期待はできません。
そうなると やっぱこうなるのかな?







ここはいつも通る村ですが
この村ではあっちもこっちもこの様になってる畑があります。

下の画像の畑は去年はサツマイモを作っておられたのに
収穫後いつの間にかこうなっていました。

私達も自分たちの限界を見極めて早目に段取りをした方がいいかもしれません。


うちの畑は広すぎるので
半分でも今からこやってしてもたろかな

きっと近所のおっちゃんおばちゃんらが
「あんなことしてもとかんす」と話のタネにしてまーるな

私はネタにしてもたろ。

総会

この時期はどこの町も総会で、役が済んだ人はやれやれで
これから1年お世話様の人は早く1年が経たないかと
はえから思われているのではないでしょうか。

そして役員の嫁にとっても憂うつな一年の始まりです。

私の村の婦人会の役員選出は選挙ですが
自治会長と農業組合長の嫁はその年の候補から抜いてもらえることになっています。
嫁も一年間は旦那に協力せんとあかんので大変だからです。

婦人会の役員はみんながせんならんように平等になっていますが
自治会と農組の役員さんはいつも同じ人達が出たり入ったりしています。

当たらん人は何にも当たらん・・という全く不公平な村です。
よその村はどうしてやーるんか知らんけど・・

まぁしかし
自治会・農組・婦人会 その他にもおこないさんの当家やお寺の役員と
結局は何かの世話はせんならんのですけど。

私は村の婦人会の役員は、せんならん回数はしたのでもう当たりませんが
お寺の婦人部の役員は順番制なのでまだまだこれからもせんとあきません。

お寺のことは年寄りの仕事と思ってきたのに
すっかり自分の仕事になっています。

それなのに正信偈の中身もわかっていません。
最近は意味のわからない本を読み唱えることに対して疑問さえ感じます。

これでは、ただ齢を取っただけの気がします。


バイトの思い出

高校の二年と三年の夏休みは婦人服の製造会社でアルバイトをしました。

場所は三ツ矢町だったと思います。

1か月びっちり働いて沢山のバイト代を貰った記憶があります。

しかし私の職場は半端ない暑さでヘトヘト・・お昼のお弁当も食べられないくらいでした。


その会社は裁断から縫製・・そして仕上げて出荷までの全工程をされていました。


その頃はアコーディオンスカートが流行りで

例えばアコーディオンスカートの場合は

じゃばらに折ったボール紙2枚の間にスカート生地を挟んで一緒に畳んでいき

扇子を閉じた状態にして両端をゴムで留め

それを大きな釜に入れて熱を加えてプリーツ加工をします。


その釜から出てきたらゴムを取って中の生地を出すのが私の仕事でした。

熱々の釜から出てきた熱さと真夏の暑さ、しかも冷房なんかありません。汗だくです。

ひだの折り方で筒状のものもあり筒の中からの熱気は相当なものでした。



そしてそこは女の世界

おばちゃん達のすさまじい弱い者いじめがありました。

それまで全く知らなかった大人の女達の裏の顔  (ちと大げさ・・)

もちろんその中にも優しい人もいて、その人のお陰と同じバイト仲間のお陰で頑張れました。

しかし皆さん物凄い馬力で働いておられました。

私達バイトもお互い愚痴を言い合いながらも頑張りました。

きっとみんなもあの時のことは今でも忘れない思い出でしょう。

あれはいい経験でした。

あれがあって今がある。

楽な仕事なんてありません。

人間関係もなかなかうまくいきません。

いつの時代も女の世界はよぞくろしいです。

そんな中を生き抜いてきた女です。

嫁がよぞくろしいのも仕方がありません。


女の世界がどんだけよぞくろしいか

男は知らんやろぅ

 
うちは優しいかわいい嫁や  てか?

お幸せに。     ナンヤネン



駅平の思い出

高校1年の冬休みに駅前平和堂でアルバイトをしました。

丁度40年前になります。  うわぁ・・歳を取るはずです・・


現在サービスカウンターがあるところ一体は《チャームパル》という靴屋さんでした。

以前、黒壁アーケードの中にあった《たけぜん》という靴屋さんが平和堂に出されていたお店です。


その頃フォークソングが流行っていたのでギターが欲しくてたまりませんでした。


当時四階に楽器屋さんがあったのでバイト代を貰って直ぐに1万円のギターを買いました。

本も買いましたが結局自己流で《禁じられた遊び》が弾けるだけでした。


その後ギターは部屋の飾りになり、その後どうなったかわかりません。


それから高校の卒業式の次の日から自動車教習所へ通いました。

以前は湖北自動車教習所と長浜自動車教習所が湖岸に少し離れて建っていました。

私は湖北に通っていて家から自転車で長浜駅まで行ってそこから送迎バスに乗りました。

そして午後も学科のあるときは平和堂五階の《レストランはと》でお昼ご飯を食べて屋上でアイスを食べました。


そんな色んな思い出のある駅前平和堂ですが

新しくなるとなんだかちょっと今までの様な気楽さがなくなって行きづらい気もしますが

機会があれば見に行ってみようと思います。



ほんで駐車場はやっぱ今まで通り豊国さん前駐車場に停めんとあかんのか?


ちょっと遠いんやわ・・

なんとかならんか?




駅平

久し振りに駅平に行きました。


びっくりしました。

既に新しい平和堂が立派に建っているではありませんか。

確かに駅の二階から直結しています。


旧平和堂は一階の食品売り場しか営業していませんでした。

てっきり二階もまだやっていると思っていたので残念でした。

売り尽くしを狙って行ったのです。



「この食品売り場はいつまでされるのですか?」と店員さんに聞いたら

「私達もはっきりしたことは聞いていませんが1月中はやっていますので」と言われました。


きれいな平和堂が建って長浜の駅前も明るくなりました。


それよりも
四階で働いていた私の同級生はどこへ行ってしまったのでしょう・・


どっかへ応援か・・自宅待機か?

この際これを機に辞めたか?  コレコレ  

お餅

お正月のお餅が無くなってきたので作りました。


1升はきなこ餅と押し餅にして







1升は







赤砂糖を入れて
  






かき餅にしました。

砂糖は少しずつ入れていかんとあきません。
一度に沢山入れると下に落ちて固まってしまいます。


黒豆やアーモンドや乾燥エビを入れるともっと美味しいです。







硬くなってから切って干します。

花金

木曜と金曜が休みの私には水曜日が花金です。

花金? それ なに? てか?

そやな 最近はこんな言葉言わなくなったなぁ



水曜日になると 

ちょっとダラケてきます。 



昨日の夕飯の一品はケンタッキーにすることにして

仕事帰りにドライブスルー







写りが悪いけどチキンとえびぷりフライです。

ケンタッキーは息子も相方も喜びます。

私はチキンの皮が苦手なので剥がして食べます。


いつも水曜日の夜は気が抜けて転がったら・・・動けません。

そして今日の様な雨の日は座ったら・・・動けません。


今朝は「マッサン」で泣きました。

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プロフィール

きなこ

長浜で生まれ育ち
長浜と彦根を愛する田舎のおばさんです。

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