丁稚どん前掛け
今日の油甚さんの記事を読ませて頂いてますと・・・
右手首ねんざと・・・(黄金の右手が・・・お尻ふきの!)
あきませんがな!大事にしなぁ~と思い読んでおりましたら・・
タイヤの交換で腰をいわせないようにとの事・・・
またまた、あきませんがなぁ~と、ぼやきながら・・・
ピッピッ!!!
そういえば息子が保育園から習っております空手で、
準備運動の時にする股割り・・・これは下半身の強化にはいい!
相撲、柔道、空手に限らずスポーツされている方なら
準備運動の基本の一つともいえます。
そして重いものを持つ時には、両足を少し開き足、膝、腰の
三か所に力を入れて持つ事ですか!
そうしないと、腰、肩、腕、手首、など痛めるんでね!
いつも行く骨盤調整の先生の話では鎖骨の歪みなんかは
ちよっとした風邪でも咳が出やすくなるとか・・・
油甚さんお大事に・・・
それから今日は「丁稚どん前掛け」という事でして
昔はよく、米屋、酒屋さんがよくしておられた前掛け。
綿100%で織る前掛け、紐は平織りでしっかり丈夫に出来ていて
腰をしっかり締めるためのもの、重たいものを持つ仕事の方が
使っていたという事ですが江戸時代から続いてる
伝統の一つでもあるそうです。
腰辺りで巻くこの前掛けは腰痛予防としても言い伝えられていたそうです。
腰前掛けを締めると腹圧をかける事になるので腰痛予防に役立つというもの。
腸骨を締める事によって腰が締まり腹圧がかかる、筋肉が起きて
「腰の関節が安定」するという事です。
お腹ポッチャリの方も締められますもんね!腰だと・・・
あらら・・・最近では接骨院の先生が御使用!
でもこの「丁稚どん前掛け」本当の名前は・・・
「帆前掛け」と言うんだそうです。
由来としては、室町時代古くなった船の帆を
前掛けにしたということから付けられたそうです。
ホ、ホ、ホ・・・