あれから18年
1月17日の記事です
阪神淡路大震災から、早18年
生まれたばかりの赤ちゃんに、靴下を何枚も履かせて母が
僕の事を守ってくれたんだと聞いています・・・・・・と
お母さんを亡くされた
高校生の男の子語られていました。当時赤ちゃんだった子
多くの命が失われ、朝5時46分の黙祷
私たちが流す涙の数百倍悲しい涙を・・・・・
東北地震でも、寒い時期に、どれだけ怖く悲しい時間を
過されてきた方たちが多い中
温かいお風呂に、温かい布団で休める・・・・・
それだけで幸せだと感じます
どん底の生活を余儀なくされた、経験された
そんな人にだけ本当の幸せが、見えるような気がします
突然に普通に生活していて、何もかも失った時
普通に食べ残していたもの
温かい毛布、お風呂、食事
当たり前にあった物が突然失われる
失ってみて、普通に生活できていたことのありがたさが・・・
そんな言葉を聞くたびに、何時どんなことがあるかわからない
今の世の中
生きていさせていただいているだけで、ありがたい
それでも時々不満が出てしまう・・・・まだまだです
介護のされてる方、何年もの間
自由がない人
一時も心が休まらない人、身近で見ていても
何も役に立たない・・・・・自分をせめても
何もできない自分が、います
只ありがとうと心から言う以外何もできずに・・・
感謝しかありません
お願いしますと
今朝の私たち
日曜の朝
主人が休みなので7時まで寝ていました
寝転んで、テレビを見ていた状態です。
そして起きて鼻歌歌いながら、朝ごはんの用意してると
主人が
財布がないと・・・・騒ぎ出す
私
何で決めたところに置かないの
何時も、そこらに、ポイっと置くからやんか
主人
minoriが人の財布触るから隠すのだと
ごそごそ探しながら
洋服箪笥に・・・・すると
あったぁ、ジャケットのポケットに・・・
私
ちゃんとしとき
私の言い方に反発
主人
珈琲はよ、入れて
私
そんな、えらそうないい方したらコーヒーもう入れへん
主人
ええわ
そこら中コーヒーこぼして自分で入れるから
この言い方が、腹立たしい
汚されること間違いなし
嫌がるのわかってて言うから、尚腹立つ
そして朝食・・・主人の椅子に私が座ってて
主人が、どいて・・・・と
私は、椅子を返して、暫らくお茶を入れたり、
そして普通に座ったら、椅子が・・・・なかった
じわ~と、座ったからよかったけど
いきなり座っていたら又打ってたかも
主人は、味噌汁吹き出すし、大笑い、そこら中汚いことに
こんなことが続いている間は、まだ大丈夫か
何がだいじょうぶなの・・・・