真夜中の不思議な出来事
昨夜お爺ちゃんの命日
御経あげて、いろいろお爺ちゃんの話をしながら眠りに・・・・
真夜中の2時過ぎ・・・・草木も眠る、丑三つ時
ある音で二人とも起こされました。
コンコン、とも、コトコト、、とも
聞こえてくる。。。。。どこから
丁度お仏壇の後ろの様だと
主人が外に飛び出して家の裏に
何もありません
でも又中に入って眠りかけると
コンコン・・・コトコト
どうも、その音がお仏壇の側なんです
そして、見に行くと音はしないんです・・・・
そんな時間が数分
そして、二人とも横になって眠ってしまいました。
朝、どう考えても不思議で又家の裏を見に行きましたが
何も変わったことがありません
お爺ちゃんが帰ってきてたんかなぁ・・・・・
本気でそう思いました。
もう今日は16日
又天国に帰ったのかなぁ・・・
今考えても何だったのか
真夜中の不思議な音の出来事でした。
終戦記念日に逝く
昨日は終戦記念日
義父は、太平洋戦争で弟を亡くされてます。
終戦は昭和20年8月15日
そして同じ20年の8月25日
4年前平成20年8月15日
終戦記念日に義父は旅立ちました。
昨日お経をしていて、15の記念日に旅立った義父
このことも、不思議なことです
何かあるようにも思います
亡くなるくなる直前戦死した弟の、名前を呼んでおられました。
そして半年前の亡くなる前には、その弟さんの松の木の下で名前を・・・・・・
きっと、迎えに来ていてくれたんでしょうか、見えていたんでしょうか
義父には弟さんが・・・・
不思議なことは、いっぱいあります。
主人が座敷から旅立つ光も、はっきり見ています。
49日でした。
お盆の15日義父が亡くなった日の昨日
夜お経をしていて、不思議な空気を感じたことは
私だけではありませんでした・・・・
なぜ終戦を、早められなかったのか
今明かされた事実を知ると・・・・・
せめて原爆の落とされる前に・・・・・
残念で仕方がないでしょう
今戦争で体に痛みを残されて高齢となられている
多くの人たち戦没者の家族の方々
その時代を生きてこられた方々
まいにち、おびえて・・・・
心が痛みます。
決して忘れてはならないでしょう・・・
心から・・・・・・・・
黙祷