病院へ
ギブスがガバガバになってしまって足カバーしてないし
病院に
先生
こんなもんですよ
大丈夫です。レントゲン行ってください
車いすで看護師さんが連れて行ってくれました。
何とか杖なしで歩けますけど
レントゲン室まで遠いからと・・・
車いすの方の付添いの方が私に声をかけて
どうされたんですか
運動で足痛められたんですか・・・(汗)
チョカってて挫いたともいえず笑いでごまかし
患者さんが出てこられました。
なんと不思議です。
私の知り合いでした。
私の顔を見ても反応なし
脳梗塞で、半身不随になられたそうです。
びっくりしました
凄くスポーツマンで、よく走っておられたんです。
私も奥さんは知らないので、お大事に・。・・そのまま
そして会計に
又そこで一緒に・・また会いましたね
優しく声かけてくださ奥さん。
今まで病院内でお話を知らない人とは
全くしなかった私でしたから
同じ車いすの目線で見る患者さんは
以前のように立って見ているのとは違うんです
同じ病院に行くことでも、感じ方が、その時々で
違うんだなぁと
主人の父もそうでした。
若い時から病気で片足義足でした。
私はまだ13日のギブス生活
お爺ちゃんは何十年も
この片足で、私の子供を育ててくれました。
仕事ばかりしていた私にとって、ありがたいことでした。
何かを経験して何かを得るんですねぇ
今回のことで、いろんなことを感じさせていただいています
そして今日、大切な人が会いに来てくださいました。
色々話もしました。出会えたことが嬉しくて
あっという間の時間でしたが
感謝でいっぱいです。
読めない本
お爺さんが悪くなったりお婆さんが骨折したりで
長年勤めた仕事を辞め家にいた時期
毎日が忙しいわけでもない、お爺さんについていなくてもいい
でも家を留守にして仕事には行けない・・・
そんなことで最初は今まで家の事が仕事でほったらかし
2ヶ月くらいは毎日・・・何でも少しずつができない私
一気に片付けなど毎日忙しく・・・時間いっぱいあるのに
そしたら、そのあとすることがなくなって・・・・暇
畑もしないし趣味も働いていた癖で落ち着いて出来ず
そのうちお爺ちゃんが入院
その頃漢字検定興味を持って毎日病院で
お爺ちゃんのそばで、やっていました。
2級くらいで覚えた漢字を
ブログで簡単に普通に使われている方たち
凄いと思いました。
今は少し離れていて、覚えた漢字も忘れていってます。
又少しずつ・・・・やってます
そして何より、しようと思っていて出来ないのが読書
3年前に買った本どうしても読み切れない
同じ所ばかり読んで進まない
そうかと思うと一気に読まないと気が済まない本もあるのに
この本は未だに読み切れない・・・なぜだか
今日は今日はと、思うんですけど、
あまりに現実的なこと
読むのが怖くなるページも・・・
今はその日に開いたページを読むことにしています。
読みかけると時間がわからなくなる位・・・・・ご飯も