酒と舞妓と着物な日記

明石に来たからには、
本場もんをいただかなくちゃ〜ね。
明石焼き(玉子焼き)をビールでいただきます！

玉子のまろやかさと、出しの旨さが、
程好くあわさって、優しい美味さです。

仕事で明石の魚住に来て、
ふと山陽電車の駅にある町地図を見ると、
茨木酒造と言う名前が書かれているじゃないですか！

蔵に向かったら、開いてるじゃないですか。
茨木酒造の銘柄は「来楽」
写真の四種類＋大吟醸を試飲させてもらいました。

ハイビスカスと月下美人の花酵母の酒がありました。
東農大出身の方しか使えない花酵母、香りいいです。
発泡濁り酒も、すっきり美味かったです。

祇園の町中の料理屋等に囲まれた観光客も通らない路地に
「へうげもの」でいいキャラの有楽斎長益の本屋敷跡
とされる有楽稲荷大明神の社があります。

雰囲気は裏祇園の入口か魔界への入口かの様。
稲荷さんなので、祇園でもっともっと遊べますよう、
にと参拝、パンパン、ペコペコ、パン☆

ふと横を見てみると、おみくじ箱があるではないですか、
人もいてない神社に、おみくじ、って、どうするのと、
周りを見て何かないか探してたら、上の額におみくじの番号が！

賽銭を入れて、おみくじを引いてみたら、
見事に６番の吉が当たりました。舞妓遊びＯＫっすね。
何番が何か初めから分かってて面白いです。

京都七条川端にある酒販売店サカタニに、
風の森の杜氏を紹介しに行って、
お店の中で、ちょこっと利酒会がスタート

一の蔵　花めく　すず音
月の桂　純米酒　にごり酒
八海山　貴醸酒２０１１

花めく　すず音は、黒豆が使われてて、
ピンク色のスパークリングで、
ノーマルすず音より、美味いかったです。

日本の棚田百選の一つ、京都の越畑で、
美味い蕎麦をいただきました。

一年ぶり、やっぱし、地の蕎麦を食べるのは美味い！