とりあゆ湖北自然日記

昨日は久しぶりに終日鳥屋さんでした。

午前中は余呉湖で開催されていた行事の水鳥観察に講師お手伝いに行き、半周歩きながら水鳥を観察しました。

http://www.ohmi.or.jp/nature_walk-yogo.pdf

朝はまだ路面が凍結しているし、雪もちらついていましたが、余呉の冬にしては少ない、積雪は20センチ弱といったところでした。

長靴では歩きにくいと思ったので、いつもの靴にゲイターという足元で。



遠く大阪南部や見えからお越しの方もありました。年齢層も、小さなお子さんを連れた親子から、80代の方まで（！）、寒い中約3キロの雪道を全員歩きました。



冷えて疲れてきたところで水鳥観察は終了、余呉湖の南にある国民宿舎でおいしいお昼ごはんをいただき、私はここで失礼しました。

午後は地元野鳥の会に合流、いつもなら話して終わりの午後の部ですが、雪も風も止んでいたのと、午前中59種と何か物足りないということで、午後もちょっと外に出ることに。

川の土手を往復1キロくらい？歩くのに2時間かける徹底ぶりで、午前の確認種に+5種。
オオジュリンもそのうちの1種。



地元野鳥の会のみなさん、やっぱり凄いです。面白いし(笑)
野鳥センターに戻ったら新種の鳥！？が。



で、そんなこんなで終日外で鳥見て喋ってたら、やっぱり喉が痛い(^_^;)
今日は自宅療養です。