watashiga

19日から山本山に飛来しているオオワシさんに会いに湖北へ。
山本山の麓には大勢のギャラリーが。




そしてオオワシさんはなかなか見やすいところに止まっていました。




私にとっては3年目。16年連続の飛来だそうです。
残念ながら飛ぶところは見れませんでしたが、9ヶ月ぶりの再開に感激です。


夕暮れ時には野鳥センター前には多くの夕陽を見るギャラリーが。






素敵なびわ湖の夕陽を見て帰ってきました。

タカの渡り。猪子山では18日に1700羽カウントされました。
翌日の19日、7時から猪子山へ。

早朝から既に何人もスタンバイされています。
朝は少し霞みがかっていましたが、だんだんすっきりしてきました。





朝は琵琶湖側を行くものが多く、タカ柱も何度も出来ます。たまには近くを飛ぶハチクマも。




次第に真上を多く飛ぶようになり、たくさんのサシバが行きます。




すぐ近くでツミが飛び出しました。（ブレブレですが)






そして11時前、頭上で大きなタカ柱が。

初めて見るすごい光景に圧倒されました。







その後も、遠くでは柱になっては渡っていきますが、午後からは少なめ。

帰り間際の16時前、鈴鹿方面からまっすぐ向かってきたのは3羽のノスリ。
近くを渡っていきました。




タカの渡りを初めて見たのが2年前。一昨年去年と何度も猪子山へ行きましたが、こんな光景に初めて出会えてラッキーな日でした。

この時期は猪子山。ここもタカの渡り観察のメッカ。朝の2時間ほどだけでしたが、タカを待ちました。

霞の強い朝でした。





見れたのは、高く、遠くのハチクマ4羽だけでしたが、ゆっくり帆翔してじっくり見れたものもあり。シーズンのはじまり、楽しみです。

写真はシルエット程度です。(^_^;)

タカの渡り観察のメッカ伊良湖岬へ。

恋路ヶ浜駐車場から灯台を経てフェリー乗り場まで、綺麗な遊歩道が整備されています。






外海から大きな貨物船が入ってきたり、漁船が戻ってきたり。



伊勢へ向かう連絡船も。




高台からタカを探すも、海をバックに気持ちよさそうに飛ぶトビばかり。
でも、トビもこんな風景の中で見ると、また違っていい感じ。




もう少しすれば、渡り観察の人で賑わうところなのでしょうが、まだそれらしい人は見当たらず。渡るタカもみられず。
恋路ヶ浜駐車場向かいの店で大アサリを食べて帰りました。また月末頃に行って見よう。

タカ渡りの季節が始まりました。
少しの時間でしたが愛知県の高台へ。




すぐに近くをハチクマが1羽。



標準レンズでも何とか撮れました。
その後も遠くを渡るのが少し見えましたが、双眼鏡も望遠レンズも持ち合わせず、よく判りません。
でも、今季初のハチクマ見れて良かったです。

多賀大社の万燈祭の2日目。今年は夕方から強い雨が降っていました。





近江猿楽の演技も、雨の中。









最後はまた大雨になってしまいましたが、なんとかおわりました。

伊吹山をバックにハヤブサが飛んでいました。
電柱に止まり、飛んで、餌を探していました。
何か捕まえたようでしたが、何でしょう？

双眼鏡も望遠レンズも持ってなかったので、こんな感じ。

先月、長浜にしばらくコウノトリが来ていました。





J0073、今年生まれたばかりのメスです。
羽には識別のピンクのマークも残っています。



サギよりも大分大きく、飛ぶ姿も優雅です。









サンダーバードを見送ったり、



ハヤブサかなにかに追いかけられたり。





一日眺めていても飽きません。









この後、米原で2羽合流していたそうですが、
探しにいったときにはもう遅かったようでした。
また滋賀県に来てほしいな。

新幹線、N700系の改造車が走っていると聞いたので、見てみました。








N700の後ろに、小さくAの文字が入っています。
N700Aの技術を取り入れた改造をしたN700系ということです。



N700Aには、大きくAの文字が入っていて、遠くからでも判ります。





そして、従来のN700系。





おまけに、700系。



と、ドクターイエローは別の日の撮影。



いろいろありますね。

近くの池に、トンボが飛び回っていました。
ギンヤンマでしょうか。
同じところと繰り返しひたすら回っています。
縄張りがあるようで、他のトンボなどが来ると追いやっていました。









おまけに、別の日に山中の川で見つけた、
孵化したてのトンボです。



30分ほど見ていたら、羽を動かし始めてしばらくバタバタし、
静かに飛んでいきました。