HIKARI

今日車庫を整理していたら、亡くなったおばあちゃんのメモ帳が出てきました。

おばあちゃんは目が見えませんでしたが、嬉しいことや心配事があるとひとこと日記を書いていたみたいで、一生懸命書いた字を見ていると、すごくおばあちゃんに会いたくなりました。

自分の当時唯一生きていた弟からの電話がすごく嬉しかったみたい。

遠くに住む息子の家族をすごく心配していました。

もっともっと長生きすると思ってた。

あまりお見舞いにも行けなくてごめんね。

歌が大好きだったおばあちゃん。
今でもおばあちゃんの歌声が聞こえる気がするよ。

私たちのこと、色々気遣ってくれてありがとう。

ずーっと大好きだよ。