hawaiのブログ

我が家で以前までお願いしていたのは友人のお嬢さん、近所のお花屋さんのお嬢さん、管理人きんの息子さんのフィアンセ…といった人たちです。安心して出かけられる感じがしませんか?

みんな年齢はl8歳から23歳でした。若いお嬢さんたちなので、夜、私たちが帰宅をすると、すぐにシャルル・エドワードが彼女たちを家まで送り届けていました。

たいてい、日付はとうに変わっていますから、送っていけないくらい疲れてしまった時やアルコールを飲んだ時には、タクシーに乗って帰ってもらうのがマナーです。

でも、これまで頼りにしていたお嬢さんたちは、残念ながら、みんな仕事を始めたり、勉強が忙しくなったりで、お願いできなくなってしまいました。しかし、今は、なんと日本で長年お世話になっている方のお嬢さんが、パリで勉強をしているため、時々べビーシッターをしてもらっています。最強でしょう?

基本的に、土曜日は隣のアパルトマンの管理人さんに、夜や仕事の都合でウィークデイにシッターさんが必要な時は、この知人のお嬢さんにお願いをする、というのが最近の我が家のスタイルです。ただ、管理人さんに子どもを見てもらうとりつのはとても珍しいことのようで、日本の友人たちにはもちろん、フランス人の友人たちにも驚かれます。温かな近所付き合いは、今ではどこの国でもなかなか難しいようです。通りに面した、他のアパルトマンの竹理人さんたちとも、子どもたちは仲良しなので、私たちはとても人に恵まれているなぁ、と感じています。