馬車道

今日は早朝から電話でたたき起こされ眠い目をこすりながら会社へ。

なんでも取引先でのトラブルがあり名古屋で現状確認して欲しいとの事。

それまでに必要な確認事項を繰り返し、出張に出るための準備に追われていました。

お昼前に出かける予定をしていたのですが電話が入り夕方に来て欲しいとの事でした。

せっかく準備し、予定をあけているのに肩透かしをくらった気分です。

夕方に行く出張は嫌なのです。

取引先というのはいわばお客様、よくあるのが夕方に行き仕事を終える頃にさあ飯食いに行こうかーってなるのです。

お客様にそう言われると付き合わざるを得ません。

これは勿論人によるのですが、あたりが悪いと、とことんつき合わされます。

名古屋くらいの近場ならその日の夕方には帰るようにしています。

結局、本日は来なくていいとの事、明日呼ぶかもしれないと言われたので明日は夕方には大事な用事があるので夕方までに帰れるのなら行きますということにしました。

先方の術中にはまると結局は接待三昧、いまどきですが昔接待されてばかりの方はその頃が懐かしいのでしょうね。

未だに接待強要する方もちらほらいます。

接待ってのは接待する側の思惑で成立するものだと思うのですが・・・。

強要されて行う接待っていうのはろくな事がありません。

お酒の飲めない私は上手にするするーーっと逃げるこつも学んできました。

明日も上手に逃げてまいります。