就任ごあいさつ
テーマ:ブログ
2011/08/17 09:25
この度、株式会社大塚工務店の代表取締役に就任させていただきました大塚です。
日頃は、私ども工務店が大変皆様にお世話になりありがとうございます。今後とも前任者同様ご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
さて 私が弊社に入社して、はや十数年が経過しました。十年ひと昔と申しますが、まさに世間を取り巻く環境も大きく様変わりをし、変化に対応できない企業や個人は、周りから必要とされなくなる厳しい環境となりました。私ども工務店の社員も今一度 一致団結をし、地域に必要とされる企業となるべく日々努力をして参りますので、お客様におかれましては、末永くとお付き合いをしていただきますよう宜しくお願い申し上げます。
話は変わりますが、世間では中々明るいニュースが少ない中、今回の「なでしこジャパン」の優勝は国民にとっても大変喜ばしいニュースでした。被災者の方々も「元気をもらった」「最後まで諦めないことの大切さ」を学んだなど、もの凄いプラスの津波が日本に押し寄せたのではないでしょうか。もう一つ、素晴らしいと思えたことは、特に今回、他国のメディアやアメリカの選手が「なでしこジャパン」を素直に褒め称えたことです。けして諦めない日本のスタイル、また震災に於いても、相手を思いやる気持ちは、本当に世界が驚いた行動だったと言われています。震災で言えば、今回のアメリカ軍の行動は、異例中の異例で、護身用に持つはず武器を一切所持せずに支援活動をしていただいた様です。他国で例がなく、いかに日本が安心で信用された国であるかということです。幸せな国に生まれたことを再確認し、今後 精いっぱい活動を致しますので重ねがさね宜しくお願い申しあげます。
日頃は、私ども工務店が大変皆様にお世話になりありがとうございます。今後とも前任者同様ご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
さて 私が弊社に入社して、はや十数年が経過しました。十年ひと昔と申しますが、まさに世間を取り巻く環境も大きく様変わりをし、変化に対応できない企業や個人は、周りから必要とされなくなる厳しい環境となりました。私ども工務店の社員も今一度 一致団結をし、地域に必要とされる企業となるべく日々努力をして参りますので、お客様におかれましては、末永くとお付き合いをしていただきますよう宜しくお願い申し上げます。
話は変わりますが、世間では中々明るいニュースが少ない中、今回の「なでしこジャパン」の優勝は国民にとっても大変喜ばしいニュースでした。被災者の方々も「元気をもらった」「最後まで諦めないことの大切さ」を学んだなど、もの凄いプラスの津波が日本に押し寄せたのではないでしょうか。もう一つ、素晴らしいと思えたことは、特に今回、他国のメディアやアメリカの選手が「なでしこジャパン」を素直に褒め称えたことです。けして諦めない日本のスタイル、また震災に於いても、相手を思いやる気持ちは、本当に世界が驚いた行動だったと言われています。震災で言えば、今回のアメリカ軍の行動は、異例中の異例で、護身用に持つはず武器を一切所持せずに支援活動をしていただいた様です。他国で例がなく、いかに日本が安心で信用された国であるかということです。幸せな国に生まれたことを再確認し、今後 精いっぱい活動を致しますので重ねがさね宜しくお願い申しあげます。
太鼓判の命名・由来
テーマ:ブログ
2010/12/10 10:07
何時もお世話になり、感謝を申し上げます。
当社は、「太鼓判の家」というネーミングで住宅の建築をしていますが、この「太鼓判」の命名についてのお話を今回はさせて頂きます。
「太鼓判」という語彙はいろんなところで使用されていますが、「太鼓判の家」は商標登録をしていますので、日本でわが社だけの商標です。ですから、責任は重大なのです。会社、社員はその名に傷が付かないように常に切磋琢磨しているつもりです。
元々この「太鼓判」というのは、「太閤さんの印」、つまり豊臣秀吉(太閤秀吉)公が保証をした証として印判を与えたことに由来しています。秀吉公の友人に本阿弥光徳という刀剣鑑定家がいましたが、その目利きがとても優れていたので、その力量を認めて銅製の印判を与えたのです。この印は、鎌倉の本阿弥家に現存しているそうですが、この「太閤の判」がいつの間にか「太鼓判」に転化したものとあります。
私どもは、「本当に楽しく永く住まえる快適で上質の家」を目指して日々スキルアップをはかり、お施主さんから「太鼓判」を押して頂ける家であることを誇りにして、これからもエンドレスの努力をしていかねばならないと、全員が活きを高めています。
「住宅は名前を買うのではなく、地場の企業の信頼を買うに限る」というお客さんの声を大切にして、あるべき姿を求めながら、家と共に永久にお付き合いが持続できるよう、確りと頑張ってまいります。
どうかよろしくお願いを申し上げます。
当社は、「太鼓判の家」というネーミングで住宅の建築をしていますが、この「太鼓判」の命名についてのお話を今回はさせて頂きます。
「太鼓判」という語彙はいろんなところで使用されていますが、「太鼓判の家」は商標登録をしていますので、日本でわが社だけの商標です。ですから、責任は重大なのです。会社、社員はその名に傷が付かないように常に切磋琢磨しているつもりです。
元々この「太鼓判」というのは、「太閤さんの印」、つまり豊臣秀吉(太閤秀吉)公が保証をした証として印判を与えたことに由来しています。秀吉公の友人に本阿弥光徳という刀剣鑑定家がいましたが、その目利きがとても優れていたので、その力量を認めて銅製の印判を与えたのです。この印は、鎌倉の本阿弥家に現存しているそうですが、この「太閤の判」がいつの間にか「太鼓判」に転化したものとあります。
私どもは、「本当に楽しく永く住まえる快適で上質の家」を目指して日々スキルアップをはかり、お施主さんから「太鼓判」を押して頂ける家であることを誇りにして、これからもエンドレスの努力をしていかねばならないと、全員が活きを高めています。
「住宅は名前を買うのではなく、地場の企業の信頼を買うに限る」というお客さんの声を大切にして、あるべき姿を求めながら、家と共に永久にお付き合いが持続できるよう、確りと頑張ってまいります。
どうかよろしくお願いを申し上げます。
初回、「少しわが社」と「家づくり」についてのご紹介です。
テーマ:ブログ
2010/05/17 13:04
初回ですので、「少しわが社」と「家づくり」について紹介させていただきます。
私達の会社は、創業35年を超え、地域の多くの公官庁、企業、民間個人の方々のお仕事をさせて戴いておりますが、コツコツとやって参りましたことが今日の姿であり、全てお客さまのご支援のお陰であります。心中より厚く感謝を申し上げます。
私たちは「建築」という永く世に残る素晴らしい仕事をさせて戴いており、日々の業務の原点と考えています。そして「建築」の中心は「人」、その人の中にあるのは「心」。そんな思いをもって日々仕事をさせて戴いています。
さて、私たちは、建築の原点である「住宅」へ最も力を注いでいます。余りにも多く溢れる情報の中で、お客さまも大変なご苦労をしておられると思います。長久の家でありながら、短い時間でその全てを決めていかねばならず、また「予算」の壁とも戦わねばなりません。その中で大切なことは「人の健康」と「永く住み続けられること」です。そして「高級」を求めるのではなく、「上質」を求めて戴きたいと思うのです。「太鼓判の家」はそんなことを考え提案させて戴きながら作りあげていきます。
「いい家作り」に成功をして頂きたく、ご一緒に考えさせて戴くことを心よりお願い申し上げます。
株式会社 大塚工務店 代表取締役 大塚 勝