太鼓判の命名・由来

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何時もお世話になり、感謝を申し上げます。

当社は、「太鼓判の家」というネーミングで住宅の建築をしていますが、この「太鼓判」の命名についてのお話を今回はさせて頂きます。
「太鼓判」という語彙はいろんなところで使用されていますが、「太鼓判の家」は商標登録をしていますので、日本でわが社だけの商標です。ですから、責任は重大なのです。会社、社員はその名に傷が付かないように常に切磋琢磨しているつもりです。
 元々この「太鼓判」というのは、「太閤さんの印」、つまり豊臣秀吉(太閤秀吉)公が保証をした証として印判を与えたことに由来しています。秀吉公の友人に本阿弥光徳という刀剣鑑定家がいましたが、その目利きがとても優れていたので、その力量を認めて銅製の印判を与えたのです。この印は、鎌倉の本阿弥家に現存しているそうですが、この「太閤の判」がいつの間にか「太鼓判」に転化したものとあります。

 私どもは、「本当に楽しく永く住まえる快適で上質の家」を目指して日々スキルアップをはかり、お施主さんから「太鼓判」を押して頂ける家であることを誇りにして、これからもエンドレスの努力をしていかねばならないと、全員が活きを高めています。
「住宅は名前を買うのではなく、地場の企業の信頼を買うに限る」というお客さんの声を大切にして、あるべき姿を求めながら、家と共に永久にお付き合いが持続できるよう、確りと頑張ってまいります。

どうかよろしくお願いを申し上げます。 

プロフィール

大塚 英和

長浜で生まれ、高校まで長浜に住んでいました。その後、広島に4年、大阪に6年住んだ後、故郷 長浜に戻り、現在に至って居ります。
 中学、高校、大学、社会人2年程、アメフトを真剣に、そして楽しむレベルでしてきました。最近、地元で昔話をしながら、わいわいとフラグフットボールを始めました。

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