コタミンのビタミントーク

こんにちは、コタミン８８です。

組み立ててもアイデアが出ない理由

「ビジネスにはアイデアが大切」
きっと誰もが分かっていると思います。

インターネットでも、リアルでも、
アイデアが大切なのは同じです。

優れたアイデアがあれば、
周りの商品やサービスから際立つので、
売り上げをぐんと伸ばすことが出来ます。

逆に平凡なアイデアだと、
周りの商品やサービスに埋もれます。

アイデアが大切なのは分かるけど…
なかなかアイデアが浮かばないと
悩む方も多いのではないでしょうか？

私も昔はアイデアは浮かばなかったので、
気持ちはよく分かります。

なので、どうしたらアイデアが浮かぶか
お話しようと思います。

…と、その前に、
以前テレビでカンブリア宮殿を見ていて、
なるほどなという話題がありました。

アイデアを出すために参考になりますので、
ご紹介します。

例えば、森永徹朗 水虫治療のアイデアや
人の悩みを解決系とか・・・。

あと、宝島社という雑誌の会社です。
どんな会社かとかは省略して、
アイデア出しのエッセンスのみお話します。

宝島社の他から飛び抜けたアイデアは…
女性誌に超豪華な付録を付けて売る。

確かSweet とかいう女性誌でしたが、
これがバカ売れらしいです。

当然、そのアイデアをマネする会社も
出てきます。

しかし、宝島社の女性誌は、
付録のレベルが半端じゃないくらい高い。
だから、問題ないんだそうです。

むしろ、雑誌業界が活性化していいじゃん！
という余裕の発言でした(^^)

この「雑誌に付録をつける」というアイデア。
実は、誰でも思い浮かぶはずなんです。

なぜなら、
子供雑誌には当たり前に付録がついてるから。

男の子なら「小学○年生」とか、
女の子なら「なかよし」とかかな？？？

その雑誌に付録をつけるというアイデアを
徹底的にブラッシュアップした。

ブランドとコラボレーションして、
オリジナルの付録を作ったりした。

もはや、付録の次元を超えているわけです。
今までの『女性誌』という枠の中では。