恐るべし!どくだみ!その②
テーマ:ブログ
2008/04/22 12:45
その①の 続き ・・・・・・
『どくだみ』について 調査結果 を 報告いたします。
■名前の由来
『どくだみ」』とは俗称で 正式名称は 『シブキ草』
どくだみ は毒を抑えるという意味の 『毒矯み』 からきているとのコト。
漢方生薬名は 『十薬』 と言って馬に食べさせると 十もの薬効があることがその由来。
■万病にきく?
『どくだみには三毒を消す』という言葉があるそうで、
①生まれながらの毒(先天性の毒)
②いろいろな病毒から受けた毒(後天性の毒)
③食べ物からの毒(食毒)
の 三つを指す。
■主な有効成分 『クエルシトリン』 と 『デカノイルアセトアルデヒド』
クエルシトリン ⇒
【効能】 利尿(尿の出をよくすること)作用
緩下(便をやわらかくすること)作用
血圧調整・毛細血管の強化作用
消炎(胃壁のただれや傷をなおす)作用
デカノイルアセトアルデヒド ⇒
【効能】 殺菌作用
(傷口の化膿止め や 水虫にも効果がある)
■美容に最良 『花どくだみ』
どくだみの開花時期 5月下旬から6月頃
『花どくだみ』は 有効成分のクエルシトリンが最も多く含まれており上記の【効能】のおかげで 便通がよくなり お肌にも最適。
ちなみに ニキビやデキモノには デカノイルアセトアルデヒド の成分で 外用として使用すると 化膿を防ぎ 肌の修復に効果があるとのコト。
内服 による効果と 外用 による効果 両方が期待できるというわけです
------------------------------------------------
なるほど・・・
どくだみさん 見直しました ほんとに『恐るべし・・・』でした。
Y
『どくだみ』について 調査結果 を 報告いたします。
■名前の由来
『どくだみ」』とは俗称で 正式名称は 『シブキ草』
どくだみ は毒を抑えるという意味の 『毒矯み』 からきているとのコト。
漢方生薬名は 『十薬』 と言って馬に食べさせると 十もの薬効があることがその由来。
■万病にきく?
『どくだみには三毒を消す』という言葉があるそうで、
①生まれながらの毒(先天性の毒)
②いろいろな病毒から受けた毒(後天性の毒)
③食べ物からの毒(食毒)
の 三つを指す。
■主な有効成分 『クエルシトリン』 と 『デカノイルアセトアルデヒド』
クエルシトリン ⇒
【効能】 利尿(尿の出をよくすること)作用
緩下(便をやわらかくすること)作用
血圧調整・毛細血管の強化作用
消炎(胃壁のただれや傷をなおす)作用
デカノイルアセトアルデヒド ⇒
【効能】 殺菌作用
(傷口の化膿止め や 水虫にも効果がある)
■美容に最良 『花どくだみ』
どくだみの開花時期 5月下旬から6月頃
『花どくだみ』は 有効成分のクエルシトリンが最も多く含まれており上記の【効能】のおかげで 便通がよくなり お肌にも最適。
ちなみに ニキビやデキモノには デカノイルアセトアルデヒド の成分で 外用として使用すると 化膿を防ぎ 肌の修復に効果があるとのコト。
内服 による効果と 外用 による効果 両方が期待できるというわけです
------------------------------------------------
なるほど・・・
どくだみさん 見直しました ほんとに『恐るべし・・・』でした。
Y
コメント
-
2008/04/22 13:21どくだみの効果がよくわかりました。ありがとうございます。
まさしく雑草?界の正露丸ですね。なんでも効果てきめん!今度散歩がてら探してみようと思います。