朝日は昇る

11月6日、7日開催の地芝居サミットまでもう１週間を切り、各部門、部会では最後の確認調整がなされてます。

今日からは１週間、文芸会館も毎日貸切状態でリハーサルや準備が行われます。

今日は子ども歌舞伎教室と式典のリハーサル。大会の成功に向け、毎日毎日が勝負です。

ここに至るまでにはいろんな問題や障害もあり、1週間前になっても新たな悩みが生じるなどバタバタですが、
すべて試練と言い聞かせ、これまでのプロセスを大事に、詰めを行っていきたいと思っています。

さあ今日は式典リハ。追い込みかけて頑張りましょう！　

９月２３日の１年生に続き、本日開催予定だった３年生の事業も雨の為中止された。

今日の事業は余呉駅を基点に余呉湖を半周し、そこから賤ヶ岳へ登り山頂で講話を聞き、下山は尾根伝いに余呉駅まで向かうというチャレンジウオークでした。

山登りが伴うため中止は仕方ないですが、それにしても３学年のうち２学年の事業が雨天中止に見舞われてしまうとは・・・

今年の西中ＰＴＡにはよほどの雨男が存在する？

ていくさんも真っ青では！

３年生にとっては受験を控え楽しみが一つずつ減っていく中、思い出づくりに今日に代わる代替事業を何か考えたいものです。

憎っくき雨。

ほしい時には降らず、降ってほしくない時には降る・・こうしたもんなんですね。トホホ・・・

ていくさんの記事でもあるように、トームスが今危険な状態にあります。

当時のクボタＳ200という一輪二条植え田植機がベースとなっており、その田植機はもちろん部品すらもうメーカーにも存在しない代物であります。

エンジン回転を調整するガバナという部品が壊れております。

誰かが、またどこかに同じ型式のものがあり提供してもらえたらエンジンをそのまま載せかえれば復活いたします。

全国版の中古サイトにも提供を依頼しました。

なんとかして助けてあげたい・・・農機具屋としての使命であることはもちろん、ていくさんや関係者の思いになんとか応えたい、そんな一心で・・・

仕事柄この時期はまさに猫の手も借りたいほどの繁忙期でして、８月お盆に休みを取って以来無休で働きづめであります。

特に天気の良い土日となると忙しさが急に増します。

今日からの土日が最後のピークかも・・・（恐怖）

この秋前半は好天候に恵まれ順調に刈り取り作業が続いたものの（暑い中の修理は大変でしたけど）、中盤からは雨の日も増え作業も停滞気味のところもありました。

この時期我々にとっては雨はまさに恵の雨。忙しさも少しましになり、身体も休められるんですよね。雨よ降れ！て祈る時もありますもん（笑）

そんな中、昨夜は幾分仕事も早くおわれましたので、今年で４年目を迎える西中保護者合唱団の練習に顔を出しました。

今年は１１月２０日に生徒たちが伝統文化の学習の成果を発表するのに合わせ、我々大人も合唱の披露をします。


昨夜は練習の後に懇親会が催され、合唱団員であるお父さん、お母さん、先生方との交流を通して今年の成功に向け決起し合いました。

実に熱の篭った今年の合唱団。素晴らしい歌声を生徒に届けたいと思います。


昨日久々に世間に出て（笑）歌いはしゃいだので、仕事の疲れも吹っ飛び元気もよみがえってきました。

さあ～秋晴れの土日、秋の繁忙期の終盤を頑張って乗り切りたいと思います。

お盆も近づいてまいりました。もうお盆休みに入っておられる方もいらっしゃるんですよね。

 

弊社も明日から１８日までの８日間夏季休暇となります。

 

盆を過ぎると早いところでは稲の刈り取りが始まり、１０月中旬くらいまでは休みなしで対応に追われるため、農機具屋は盆を含めたこの期間出来るだけ長く休みをとらせてもらいます。

 

長いとうらやましがられることもありますが、文字通りこの期間に英気を養い体力をつけ秋に備えるわけです。

 

子どもの大・高のダブル受験でこの夏はどこにも行く予定ないし・・寝正月ならぬ寝盆で過ごしたいと思います。