シングルマザーのお勤め日記：育児とナイトワーク

今日は1月7日ということで

我が家の晩御飯は七草粥です*＾＾*

最近はスーパーで七草をまとめ売りしているので

いやー楽になりました（笑）


実は子供達は今年初めて七草粥を食べたんですが

結構お気に入りの様子です

野菜嫌いのお子さんが多いこのご時勢になんとも珍しい（笑）

ちなみに魚も大好きという健康っぷり

小骨だけではなく太い骨までまとめて食べるので

こちらが慌てて止める羽目に

小骨は大きくなってから食べなさい！


そうそう、魚といえば

この前買った塩さばが焼いてる途中に崩れてしまったんですよ！・o・；

どうやら解凍品を売っていたようなんですが品質が不十分だった様子…

もうあのお店で塩さばは買わん！`-´#



いくら高給料を稼いでるとは言っても

将来のことを考えると質素に生きていかないと＾＾

一度贅沢を覚えると戻れませんからねえ

いやー今年も無事明けましたね

というわけであけましておめでとうございます＾＾

ちょっぴり遅いですがまあそこらへんはお気になさらず…


私の家庭事情はブログでも紹介したとおり

ほとんど絶縁状態にあります…

とはいえ、夫のご家族が優しく、毎年お正月は

わざわざ向こうから私たちの家に来て下さります

ほんとう、実の親より暖かく優しい義理の母と父に恵まれ

私はとても幸せ者なんだなあとしみじみ思います…


さて、ナイトワークの方はというと

こちらも順調に続けております

今年も高収入を維持できるよう頑張ります*＾＾*

実は私、雨の日が結構好きです＾＾*

とはいえ傘をさすのが下手なので

雨の日に外に出るのは苦手ですが

家の中でのんびりとアロマをたいているのが好きですね～


特に冬の寒い日で休みの日は

子供とホットミルクを飲みながらのんびりとアロマ…

まあ失敗したり子供の好みに合わないと「くちゃーい！！」と

非難轟々なわけですが…TvT


最近は子供もだんだん言葉を覚え始めておりまして

とはいえまだまだ舌っ足らずだったり

「れいこうぞ！」とかちょっぴり間違っていたりするのですが

それがまた可愛らしくて…*＾＾*


そういえば私が子供の頃は言葉が遅くてですねえ

幼稚園の頃まで言葉がわからず喋れなかったんですよ

それでも今は問題なく過ごしていますから

小さなお子さんをお持ちのお母さんは子供の言葉が遅くても

叱りつけたりしないでくださいね＾＾

今回はかなりヒヤッとしてしまいました

というのも、子供がふたり揃って

ノロウイルスに感染していたんですね


今はもう完治したんですが、病気の間は

本当に気が気じゃありませんでした

お店にも訳を言って休ませてもらい、看病の日々…

しかしどこで感染したのか…

最近は特に外食もしていませんし…

やっぱり家でのご飯が原因なのでしょうか？

そう考えると非常に申し訳ないですし、

自分の管理能力が恥ずかしいです…


昔ユッケを食べて亡くなったお子さんのニュースがありましたよね

あれを思い出してもうほんと、顔も心も真っ青になってしまいました

しかも頼る人が誰もいないというのはひどく心細くもあります

こういう時、シングルマザーは辛いと実感しましたね…

両親もあてになりませんし…


それでも現在は元気にはしゃいでいるので

私もだいぶ落ち着きました

次からはもっと食事を気をつけようと思います…

お水とは水商売の通称ですね

ドラマなどで有名になった言い回しとも言えます


さてさて、私は仕事柄ナイトワークに従事する女性の知り合いが多いんですが

同じ夜の仕事でも業種はかなり幅広く存在します

濃密なサービスでがっちり高給料をいただく女性もいますし

水商売やソフトワークで高収入をいただく方も…


たとえば知り合いの一人であるNさんは

1児の母でキャバ嬢として働いています

水商売でも若い女性を望む業種で、彼女はそのお店のメイン年齢よりは少々上…

しかし持ち前のガッツと高時給アルバイトで子供を養わなければという意識で

年齢がわからないほど若さを保つことに努力し、そして成功しています

そしてお店でも稼げるキャストとしてナンバークラスに君臨しているのです


私もそこまではいかなくても、せめて足元に及ぶぐらいにはなりたいですねえ

子供には苦労させたくないですし＾＾；

進学とかも自由に選ばせてあげたいんですよね

日本でアルバイトというと

高時給なものは敷居が高い、

もしくはみっともないというイメージがついてまわります

現在そういったアルバイトで生計を立てている身としては

非常に不愉快な話なわけですが

世論とはなかなか覆せるものではありません

なのであんまりプンプン怒るのはよしましょう


さてさて、女性向けの高収入アルバイトといえば

ナイトワークなどいわゆる夜の仕事、水商売などになるわけです

ほかにも裏バイトと呼ばれるものもありますが

多くはガテン系などの男性向けなお仕事ばかりですからね…


しかし多くの女性は自分の魅力を売るのは苦手です

「体を売るなんていかがわしい」と切り捨てられてしまいます


しかし、最近の夜の仕事はそんなにいやらしいものではなくなりました

私を例に挙げればマッサージを施すだけですし

見てるだけのアルバイトすらあるのです

昔よりずっとクリーンな業務内容となってきているんですね＾＾*

時給も3000円以上と高時給のものが多く

体験入店などの初心者、未経験者に優しい制度や

日給保証、個室待機や託児所完備など

働く女性、シングルマザーに優しい待遇となっています


こういったお仕事がもっと身近な存在になれば

シングルマザーの地位も向上すると思うのです…

今日は土曜日ということもあり

のんびりと本を読んで過ごしています


昔から本を読むのが好きでして

最近は横溝正史や江戸川乱歩といった

古い本ばかり読んでいますねえ

なかなか新しい世界を開拓できないのは私の悪い癖と言えます


夜の仕事をしているとシングルマザー仲間には会えますが

本好きにはなかなか会えませんね…

面白いんですけどねえ活字って

最近活字離れが進んでいるとは聞いてましたが

やっぱりそのせいなのかな？としみじみ思います…


お客様とはたまに読んでる本の話で盛り上がるんですけどね＾＾

特に古い本を読んでいるせいか

ちょうどすきで読んでたよ！というのがたくさんあり

おかげさまで指名もたくさんいただき

高給料をいただいております


趣味が思わぬところで仕事に生きるっていうのは

やっぱり嬉しいですよね

今のナイトワークに就くまで、少しの間だけやったことのある仕事に

ソフトワークがあります

今の仕事もソフトワークに分類されることがありますが

今よりもさらにクリーンな高収入アルバイトでしたね


それは見学レディ

お客様を見てるだけという、なんともシンプルなお仕事です

それで日給30000円以上というのですから驚きですよね

今の仕事も同じぐらいのお給料をいただいてますが、

労力が少し違います


とはいえ、見てるだけというのもなかなか難しく

お客様がつまらないと感じるようではいけません

見てるだけ＝無言ではないのです

一緒に場を盛り上げたりすることが大切なんですね


とはいえ気を抜くと子供を相手にしている気になってしまい

お遊戯会のようになってしまうことが多かったので

指名があまりなく、だんだん稼げなくなってしまったので

現在のエステのお店へ転職したんですね

冬になって乾燥しがちなせいか、最近すぐにふけが出てしまいます

仕事上、お客様との距離も近いですから結構困りものですね…・・；

頭も痒くてなかなか集中できません＞＜

シャンプーを変えたほうがいいのでしょうか？少し検討しましょう


そんな感じに季節もいよいよ冬本番ですね

最近布団を毛布にしたんですが朝気持ちよすぎて子供たちと

布団からなかなか出られない日々です…

とはいえ、保育園には送り出さなければいけないので

なんとか這い出る日々です…子供たちは嫌がってギリギリまで粘りますが（笑）

家から保育園は少し遠いので、早めに出ないと遅刻してしまいます＾＾；

双子を自転車に乗せて保育園まで送るのは地味に重労働だったりしますが

やはりかわいい子供のためとなるとそんな苦労も気になりません


たまに早く着きすぎて門が空いていないなんてことも

しかし最近はどの保育園、幼稚園も厳重に戸締りされてますね…

それだけ不審者が増えたということかもしれませんが、なんか世知辛いです…

シングルマザーにもいくつか種類（？）があります

例えば私のように事故で夫を亡くした女性

何かしらの理由で離婚を選んだ女性

いわゆる「未婚の母」


この中で一番好奇の目にさらされるのは、やはり三番目なんですね

これは同じシングルマザーとしても心苦しいものがあります

別に彼女も好き好んでそうなったわけではないのです

なのに世間では「ふしだらな女性」「いやらしい」と

一方的な誹謗中傷を受けてしまうことが多いのです


しかしそういった環境で生きた女性はとてもたくましく、強いです

それは弱ってばかりいたら子供を守れないという意識からくるのでしょうか

ちょっとやそっとでは崩れない母の強さを見せられます



私の働く夜の仕事でも、未婚の母として生きる女性がいます

彼女は子供のために積極的にナイトワークに進み

そして今ではかなりの高給料を稼げるエステティシャンとなりました


私も彼女のように強くなれたらと密かに思っています…