ラミーのミラー

東京都の小学校で、クラスの担任の先生が、クラス全員の指紋を採取していたことがわかったそうです。担任の先生が言うには、指紋を採取することにより、イジメに対する抑止効果があるのではないかと思ったそうです。しかしこれはいくらなんでも、やり過ぎですよね。しかし学校内ではやはり、何らかのイジメが発生したようです。例えば靴の中に食べようは入れられなど、かなり悪質なイタズラがあったようですね。これを受けてやはり学校の教師としても、黙っているわけにはいかなのでしょう。やり方は悪かったのですが、それなりにいじめをなくすための努力をしていたと思われます。しかしながら生徒の親たちは、これをよしとするわけはありません。やはり大きな人権問題につながるとして、教育委員会などの立ち上がり対象をなっているようです。しかしこの辺の人権に対する意識というのは、学校の教師である以上は気を付けなければならないですね。
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