noasis-eco-project

今年も、あと5日ですね。
4年前の10月に自分で取り付けた太陽光発電がもうすぐ20000ｋｗ発電します。
年間約5000ｋｗですからたいしたものです。
発電量は晴れれば約20ｋｗなのですが、くもりならせいぜい4ｋｗなので、
湖北の冬空を考えると
今年中に20000ｋｗ達成なるかは微妙です。

ごぶさたしておりました。
おかげさまで多忙な日々をおくらせていただいておりました。
気がつけばもう12月ですね。
ブログを更新しなければっとは思いつつ、休むとずるずるしてしまいますね。
7月からは、設計業が忙しく、長期優良住宅の認定を得するのに必死でした。
結果、注文住宅では認定取得はむずかしいとされておりましたが、大手ハウスメーカー以外
で湖北地域振興局管内で初の認定取得となりました。現在も数えるほどだと思います。
その過程を実況ブログすれば、かなりリアルだったと思いますが、実況する余裕すらありませんでした・・・
大工をしながら、設計をやるということに挑戦してきましたが、長期優良住宅には、心身削られました。
基本的に大工をしていたいのですが、設計も好きなのでしょうがないですが、ちょっと肉体的にも、精神的にも
大変でした。
現在は、その長期優良住宅を建築中で完成を楽しみに、日々大工モードで頑張っています。
来年は、造る建築家としてデビューしようと思います。
今日をきっかけに更新も頑張ろうとおもいます。また突然更新するとおもいますが、よろしくおねがいいたします

昨日ラーメン梅花亭様の店舗プチリニューアル工事をしてきました。
厨房と客席をつなぐオープンウインドウです、今までは調理する姿は見えませんでしたが、
これからは、調理している様子がリアルタイムに見られ、待っているのも楽しみになるかもしれません。
技術を見せるエンターテイナーってところですか

昨日、急ぎの私の得意とする介護住宅改修の車イス用スロープと浴室の手すりを施工してまいりました。
このような工事は、思った以上によく考えて施工しなければいけません。
たとえば、車いす用のスロープでは、スロープの乗り入れの段差はできるだけ少なくなければいけません。
車いすは、たった2ｃｍの段差でも想像以上にきびしいんです。
昔は2ｃｍなら大丈夫だと思っていましたが、福祉用具相談員の車いすの講習でそれを体感しました。
介護用の住宅改修は、見た目は簡単そうに見えますが、利用者にとって、安全かつ安心を創らなけらればいけません。
この工事は福祉に知識と、住宅の知識を合わせもつ福祉住環境コーディネーターが適任です。
私は大工さんながら福祉住環境コーディネーターの資格を持っていますので、福祉側からの専門意見と、利用者の状況が理解でき、そして施工技術を持っていますので、簡単に言いますと、
「話がはやい！！工事がはやい！！」のです。
そして安心安全をはやくお届けすることができるのです。
人のために何かできる。そんな仕事はやりがいがあります。

今朝、一本の電話。
「みこしのかつぐ木の棒をアルミに変えたら軽くなるかな？」
なぜそんな相談を受けたかというと、
どうも子供の数が少なくなって、かつぐのが重いらしい。
みこしは重たくてもみんなで力をあわせることで団結をはかるもの？でしょうか。
私の小さいころはそんなことは考えもしなかったことだと思いますが、
少子化により地域の小さな行事もできなくなっているのでしょうか。
何か良い方法はないですかね？