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長浜城(ながはまじょう)

テーマ:観光

長浜城に行って来ました。


長浜城歴史博物館は、復元したお城が博物館になっており、 秀吉やその周りの武将たちの歴史がわかります。
滋賀県長浜市は歴史的変化に伴い城下町から門前町に替り 交通の便もあり商工業の町と発展してきただけに見るべきものも多い。
歴史博物館は長浜城の中にあります。長浜及びその周辺の歴史を学ぶことが出来る事も良いのですが、城から眺める桜の見事さ、また琵琶湖のすばらしい景色です。お城は鉄筋コンクリート造りではこじんまりとしていますが、きれいに管理されていて観光しやすいです。

長浜城(ながはまじょう)は、長浜城は、滋賀県長浜市公園町にある羽柴秀吉(豊臣秀吉)が築城した城。
昭和58年(1983)に安土桃山時代の城郭を模して「昭和新城」を復元されました。内部は歴史博物館として公開されています。2階展示室は「ひらけゆく湖北・長浜」をテーマに、宗教、文化や秀吉と長浜に関する資料を展示しており、3階では小堀遠州の美の世界、国友鉄砲、織物などの長浜の文化を紹介しています。

黒壁スクエア(くろかべすくえあ)

テーマ:観光

黒壁スクエアに行って来ました。


昔風で好きな街並みですが、思ってたより狭いエリアにギュギュっと集まってる感じでした。ガラス館とか見てお腹も満たして、けっこうすぐ見て回れます。
黒壁スクエア内だけでなく、その周辺にも歴史のある店舗が多くあります。長浜の名産品店や多数の土産物屋が軒を並べ、時間を忘れる感じです。
屋根つきの道が多いので 雨の日でもお勧めです。 観光・ショッピングをしていたら あっという間に一日が過ぎてしまいます。

黒壁スクエア(くろかべすくえあ)は、北国街道と、長浜城から東に延びる大手門通り(美濃谷汲街道)との交差点は、江戸時代に高札が立ち、現在でも「札の辻」と呼ばれています。古くから長浜の中心だったこの辻に、明治33年(1900)第百三十銀行長浜支店(6年後に明治銀行となる)が建てられ、壁が黒塗りだったことから「黒壁銀行」の愛称で親しまれました。平成元年(1989)、「黒壁一號館・黒壁ガラス館」としてオープンしました。低い鉄柵で囲まれた黒漆喰に白い窓枠のモダンな外観、内部は玄関上部が吹抜けになっています。1階はガラス製のアクセサリーや生活用品など、2階では、世界中からスタッフが直接買い付けたガラス製品を展示販売しています。

長浜御坊大通寺(ながはまごぽうだいつうじ)

テーマ:観光

長浜御坊大通寺に行って来ました。


長浜の古い町並み黒壁スクエアの散策途中に立ち寄りました。
参道から一番最初に目に入る大きな山門の彫刻が見事でした。
大きな門が本当に印象的で、さわやかに風が吹き抜けていきます。
樹齢250年の馬酔木盆栽も素敵でしたが何より江戸初期の襖絵は素晴らしかった。蛍光灯の淡い光の中に浮かび上がる襖絵と残雪の残る庭のコントラストがまた最高でした。

長浜御坊大通寺(ながはまごぽうだいつうじ)は、真宗大谷派(東本願寺)の別院。正式には無礙智山(むげちざん)大通寺といいますが、一般
に「長浜御坊」の名で呼ばれています。含山軒庭園は、伊吹山を借景として鑑賞式枯山水。含山の名はこれに由来しています。前方に盛砂を敷き、中ほどに亀島を配して、伊吹山から枯滝に水が注いで見えるよう設計されています。蘭亭庭園は、小さい池に反(そり)橋がかかる鑑賞式池泉庭園で、松や木犀の老樹を多く用いた優雅な名園です。

長浜鉄道スクエア(ながはまてつどうすくえあ)

テーマ:観光

長浜鉄道スクエアに行って来ました。


長浜駅近くにある蒸気機関車などが展示されている施設です。レトロで落ち着いた雰囲気の建物です。
施設の中に入ると蒸気機関車の展示があり実際に操縦室に入ることが出来ました。蒸気機関車は実際に使われていた物らしいです。子供むけにトーマスの登場人物を紹介する展示パネルがあったり、プラレールで遊べるコーナーもありました。実際に使用された2両の車体はとっても大きく迫力あります。また展望台からは長浜駅から発車する電車が至近距離で上から眺められて、これまたマニアにはたまらないと思います。

長浜鉄道スクエア(ながはまてつどうすくえあ)は、旧長浜駅舎、長浜鉄道文化館に隣接して、2003年7月に「北陸線電化記念館」が新たにオープン、3施設を「長浜鉄道スクエア」と名付けられました。旧長浜駅舎は、1882年(明治15)に建てられた現存する日本最古の駅舎。当時の新橋駅をモデルに造られたモダンな英国式建築で、待合室や駅長室などを再現展示している。長浜鉄道文化館は、2000年(平成12年)10月14日の「鉄道の日」に旧長浜駅舎に隣接して開館。琵琶湖水運に関する資料、北陸線を走った鉄道の模型車両などを展示しています。
北陸線電化記念館は、北陸線で活躍した歴史的車両「ED70形1号機交流電気機関車」と「D51形793号機蒸気機関車」を展示しています。

滋賀の道の駅「塩津海道あぢかまの里」

テーマ:観光
道の駅としては2010年3月にオープンした、水の駅『塩津海道あぢかまの里』に行ってきました。

道の駅には栽培ハウスを併設しており、そこで収穫された果実なども販売しています。
この日は日曜ということもあり、たいへん賑わっていました。

塩津海道あぢかまの里

住所:滋賀県長浜市西浅井町塩津浜1765
電話:0749-88-0848
駐車:普通車 76台/大型 12台/身障者 2台

物産館(直売所、お土産品)、お食事処、実演販売/軽食コーナー、パン工房併設。
鮒寿司、鮎の甘露煮、琵琶ます、漬物、かきもち、でっち羊羹など特産品が多く、また工芸品などもあり多彩な品揃えです。

琵琶湖の西〜北側、高島市やマキノなどではブルーベリーの栽培が盛ん。
ほんのり紫色のブルーベリーソフトクリーム(300円)は、実を丸ごと使用しているようでツブツブがたくさん混ざっていました。
ずっしりしたボリューム、濃厚なクリームの舌触りとブルーベリーの酸味がちょうどいいバランスで、意外とさっぱりいただきました。

昨年の大河ドラマ『江』の舞台でもあった浅井町には観光客も急増。
湖西線/北陸本線 近江塩津駅から約2kmという好立地なので、道の駅ではレンタサイクルも用意してあります。
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