みなみがた日記

　昨日は養母の冬用の服を買いに、妻と駅前の商店街に行きました。見つけた洋服屋さんに入ると、店のご主人は、私に気づき服の説明を始めました・・・・・・と言いたいところですが、店に飾られている石の説明を始めました。10分以上立って私が「今日は服を買いに来たのですが・・・・」と切り出し、服の話へと変わりました。石を見て楽しむこと、石を見て何かを感じるとはどういうことなのでしょう。私も年齢を重ねれば何かが見えるのかなあ。

　今日は、おばあさんの親元の法事でした。考えてみると、おばあさんは約100年前に我が家に嫁いできたことになります。家と家との関係なので、兄弟は勿論、いとこもおらず、いとこの上（はとこ？）ばかりになります。縁というのは不思議だなあと思わずにはいられません。大切にしたいと思っております。

　去年もそうでしたが、この時期は葬式が増えます。通夜、葬儀に出ると、どんな人でも大変な一生だったんだなあと考えさせられます。人生長いのか、短いのか分かりませんが、とにかく、悔やまず、楽しく楽しくやっていきたいと思って毎日を過ごしています。

本日より、日記をつけることにしました。日記ですが週に1回を目標にします。難しいことは書けないし分からないので、思ったこと感じたことあったことをそのまま書いていこうかなと思っております。皆様方よろしくお願いいたします。