ライジングステージ株式会社と久田和広

ロッテ伊東監督が２日、ブルペンで２年目の藤谷の投球に熱視線を送った。低く伸びる直球に、縦に落ちるカーブに釘付けになった。

　「魅力ありました。強い球で抑えるタイプ。抑え候補」と絶賛した。南カリフォルニア大卒の逆輸入右腕は「期待されてうれしい。藤川球児さんみたいな真っ直ぐが投げてみたい。頑張ります」と誓った。

今秋はＤｅＮＡからドラフト２位で指名された三嶋らの活躍で登板機会はなかったが「来春に向けてアピールしたい」と話した。智弁和歌山時代もプロから注目を浴びたが、法大に進学。

自己最速を３キロ更新する１４３キロをマークし「直球の調子が良かったので結果的に三振が取れた」と笑顔で話した。

６回から２番手として登板すると、４イニングで毎回の７奪三振。

法大の１年生左腕の青木が奪三振ショーを演じた。

スガは、２９日には福岡でライブを開催、３１日にも名古屋でライブを行う予定。「なんとなくやりきった感のある２０１２年。スガは「原因は、自分的には思い当たる」とし、発症の時期は「所属事務所やメジャーレーベルを卒業し、一人になるための交渉と準備をしていた」ことから、「ものすごい不安と恐怖の壁、色んな重圧、世知辛い現実と人間関係、毎日心をグラグラさせるような出来事ばかり」が続いたという。

シンガーソングライターのスガシカオ（４６）が２９日、自身のブログで突発性難聴を発症していたことを告白した。今月２日には「エレファントカシマシ」の宮本浩次（４６）が突発性難聴と診断され、グループとしての活動を無期限休止を発表、昨年は歌舞伎役者の中村勘三郎（５７）も半年間休養していた。

ついに何日も耳鳴りがやまなかったため、「怖くなって」医者で診断を受けストレス性の難聴と診断。病と闘いながら、仕事をこなしている。

「最悪の場合、右耳の聴力はある程度あきらめてください」と言われショックを受けたことをつづっている。だが、今日はちょっと深刻な告白になってしまいそう…」とし「実は、おれは一年ほど前から「突発性難聴」という耳が聞こえなくなる病気になってしまった」と報告。

キャッチフレーズに「LOVE 40」を掲げ、結婚していてもいなくても女性が自由に輝いていける世の中の実現を目指し、「FASHION」「BEAUTY」「CONFESSION」の3本柱で独身女性の恋や生き方を応援していくという。米倉は表紙モデルの抜てきに喜びつつも、同誌が独身女性をターゲットにしていることから「（打ち合わせで創刊から）4か月以内には結婚しないでくださいって言われて、びっくりしました」と驚きの告白。独身アラフォー女性をターゲットにした同誌で1年間表紙モデルを務める米倉は、「わたし、結婚してもいいんですよね？」などと結婚観を明かした。

米倉自身は結婚願望があるそうで「結婚してはいけない条件が入ってしまったら、万が一の結婚チャンスを逃すことになるので」と心配しつつ、「わたし結婚してもいいんですよね？」と山本に念を押して笑いを誘っていた。理想の結婚については「結婚するには恋愛をしないといけないないと思っているので、まずは恋愛を大事にしたい」と恋愛結婚を希望した米倉。また、現在放送中の主演ドラマ「ドクターX ～外科医・大門未知子～」も好調な米倉だが、「医療用語が難しいです。

あと、手術シーンが長く時間がかかるので、みんなで集中してやっています」と奮闘する日々を明かしていた。今年37歳になったが、「自立して、自分のお仕事や専業主婦の方でもやるべきことにちゃんと向き合って楽しむことができている人ってステキだなと思います」と理想の女性像を語った。

女優の米倉涼子が29日、渋谷ヒカエリで行われた女性ファッション誌「DRESS」の創刊発表会に出席した。米倉涼子が表紙モデルに！「DRESS」イベントフォトギャラリー世に「美魔女」ブームを巻き起こした仕掛け人で、女性ファッション雑誌「美ST」の前編集長でもある山本由樹が手掛ける新女性ファッション誌「DRESS」。

大谷も実際の最速は１５５キロだが、常に１５０キロ投げられる。しかし、４回４失点と無残な結果に終わった。当然、チーム状況を考えれば大学生や社会人の即戦力を狙うのかと思いきや、１位指名の筆頭候補は大阪桐蔭学園・藤浪晋太郎、花巻東の大谷翔平両投手だという。ソフトバンクや中日は地元出身選手の獲得を優先させている。

あるスカウトは「藤浪の甲子園での投球は誰が見たって素晴らしい。「即戦力」と期待されながら、なかなか芽が出ない。ただし、今回はどちらかといえば藤浪に傾いているフシがある。現在、阪神の１軍で「関西出身の高卒」に該当するのは、関本賢太郎内野手（３３）しかいない。

地元にこだわるあまり評価を見失ってはいけないが、藤浪を逃すのはよくない」と話す。確かに、南信男球団社長（５７）も「高卒選手がすぐ１軍でプレーして、それが甲子園を沸かせた選手であれば一番なんだが…」と言うように、高卒の大物ルーキーの獲得を理想に掲げる。阪神の大卒３年目右腕・二神一人投手（２５）が２２日、中日戦（京セラドーム）でプロ２度目の先発登板。

どちらも高卒ながら即戦力になり得る」と話す。球団関係者は「大阪出身という点が他の候補に比べ多少加味される。こうなると、早くも気になるのは今秋のドラフトだ。