これはうまーい!レシピ集^^
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毎晩食べても飽きない「常夜鍋」

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常夜鍋はじょうよなべ、じょうやなべ、とこやなべのように呼ばれていて、毎晩食べても飽きないとされているところから名づけられた鍋です。具材は豚肉、ほうれん草、小松菜、白菜などを中心にしています。
また、豚肉を入れていることから、「豚しゃぶ」「豚ちり」と呼ばれることもあるそうです。

決まったレシピは無いので、自由に作っていただいていいのですが、基本的には土鍋に水を入れ、その中に昆布を敷きます。日本酒を入れた出汁に具材を入れて煮込みます。と言った簡単なものです。
具材には上記の他に、お肉なら牛肉、鶏肉、野菜ならしいたけ、豆腐、春雨など入れても美味しいと思います。
また、スープには水を使わず日本酒のみで煮込む場合もあるそうです。

下記に簡単なレシピをご紹介します。
簡単に作れるし、下ごしらえも簡単!なにしろ野菜がたくさん食べられることが魅力な鍋です。

【材料】(4人分)
豚肉(しゃぶしゃぶ用) :300~400g
ほうれん草       :2わ
葱           :1~2本
大根          :1/2本
酒           :適量

【下ごしらえ】
1.ほうれん草     →半分に切ります。
2.葱         →斜め切りにします。
3.えのき       →根元を切ります。

【作り方】
1.鍋に水と酒を1:1の割合で入れます。(全部酒でもOK)
  ※このとき切れ目を入れたにんにくを鍋に入れても美味しく出来ます。

2.葱の芯のところから鍋に入れて火を入れます。

3.出来上がったらポン酢や大根おろし、柚子胡椒などお好みの調味料でいただきます。

4.スープが煮立ったら豚肉をしゃぶしゃぶして葱と一緒にいただくと美味ですよ。

”奥の手”ねぎま鍋でオトコはイチコロ

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ねぎま鍋のレシピです。参考にしてみてくださいね☆
だいたい10分位で出来るかと思います。

【材料】(4人分)
まぐろ(トロ)     :500g
豆腐          :1丁
葱(出来れば下仁田葱) :1~2本
しいたけ        :4~6個
えのきだけ       :1束
白菜          :8枚
水菜          :1株

【割り下】(スープ)
かつをと昆布で取った出汁:800cc
醤油(できれば薄口)  :80cc
みりん         :80cc
柚子胡椒        :適量
葱(出来れば下仁田葱) :1/2本

【下ごしらえ】
1.トロ     → 刺身よりも厚切りにする。
2.葱(具材用) → 5~6cmの長さに切る。
3.葱(割り下用)→ 1cmの長さに切る。
4.水菜     → 10cm位の長さに切る。
5.しいたけ   → 飾り包丁を入れておく。
6.その他の野菜 → 食べやすい大きさに切る。


【作り方】
1.割り下を作ります。
 出汁10に対して、醤油1、みりん1の割合で混ぜます。混ぜ合わせた後、柚子胡椒を混ぜます。

2.鍋に1で作った割り下を入れ、割り下用に刻んだ葱を入れます。鍋自体は、土鍋でもいいですが銅鍋の方が熱効率もよく理想的である。
  土鍋を使用する場合、強火で煮るが、煮つまらないように注意してください。
  もし煮つまった場合は、割り下で薄めると逆に濃くなるので出汁で薄めるようにしてください。

3.割り下が煮立ったら、しいたけ→他の野菜の順に鍋に入れていきます。

4.トロは、しゃぶしゃぶのように 割り下に少しくぐらせる程度でもいいですし、煮込んでもOKです!
  野菜は、トロの脂が割り下に馴染んだ頃に食べると旨みが野菜にしみこんでいて美味しいと思います。

幻の魚「クエ」の鍋はコラーゲンたっぷり

テーマ:豆知識
クエ鍋ってあまり聞かないですよね。結構美味しい鍋ですよ。鍋の王様って言われている位ですから!クエの白身はほんのりとピンクがかっていてキレイです。味はあっさりとしていますが、まろやかな甘みや旨みが口中に広がっていくのがたまらなく美味しいです。ふぐよりも美味しいものだと思います。

そんなクエ(くえ)は幻の魚だそうです。味は「クエ(くえ)を食べたらその他の魚はクエ(くえ)ん」と漁師たちに言わせるくらいだそうです。名前の由来は体の模様を九つに変化させることが出来るところからクエ(九絵)と呼ばれるようになったそうです。体長は1メートルを超えるくらいの大きさで、夜活発に活動しています(帝王と呼ばれる位)。その代わり昼間は岩場にじっと潜んでいるようです。
捕獲量が少ないため、幻の魚とさえ言われていますがそういうクエを味わうならなんといってもクエ鍋が一番だと思います。

クエ鍋にクエを豪快にぶつ切りにして入れます。身も美味しいですが、アラも美味しくてアラに付いているゼラチンが身以上に美味しいんじゃないかと思えるくらいだし、だしもたっぷり出てくれます。このアラについているゼラチンにはコラーゲンがたっぷり含まれていて女性にとってはすごく嬉しいものだと思います。お肌がすべすべになるかもしれませんね☆

クエから出た出汁で煮込んだ野菜もかなり美味しくなります!締めは雑炊以外考えられないでしょう!って位美味です。スープの最後の一滴まで食べつくしてしまうような味わいを感じることが出来ると思います。

EDも解消!? すっぽん鍋レシピ

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すっぽんは捌き方が難しい&値段も高いのであまり一般的ではない食材ですが、現在は捌いているすっぽんを売っていたりしますので煮込むだけで美味しく食べることが出来ます。

すっぽんは胃腸の働きをよくするだけでなく、美容にもよいとされています。

以下にすっぽん鍋の作り方をご紹介します。

【材料】
すっぽん(捌いてあるもの):1匹
水            :4000~6000cc
酒            :200cc
しょうが         :親指大2個分
醤油           :大1

【作り方】
1.大きな鍋にすっぽんを全部入れて、水と酒を加え生姜をそのまま入れます。
2.鍋の蓋はしないで、水の状態から強火で煮ていきます。
  ※ 生姜を入れる→水から煮る→蓋はしない というのはふぐの臭みを抜くため
3.強火で沸騰させたら灰汁が出ますので灰汁を取ってください。取り終わったら中火にして約2時間ほど煮込みます。
  ※ ここですっぽんを煮込めば煮込むほどコラーゲンがたっぷり入ったスープが出来上がります。
4.最初に入れておいた生姜を鍋から取り出します。
5.塩で味付けしながら醤油を入れて味を整えます。
6.土鍋に移し、豆腐やお好きな野菜類を入れて少し煮込みます。
  ※このときすっぽんの甲羅も是非土鍋に入れるようにしてください。甲羅から美味しい出汁が取れるはずです。

【締め】
締めはやっぱり「すっぽん雑炊」ですよね。
1.鍋に残った具材を全て取り出し、水洗いしたご飯を入れて一煮立ちさせます。
2.とき卵を入れて軽く蒸らし、熱々のうちにお召し上がりください。
3.薬味などで味付けしてもいいです。

子どもも大好き!鍋焼きうどんの作り方

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鍋焼きうどんは、うどんの一種で「鍋焼き」とも呼ばれています。
どういうものかと言うと、一人用の土鍋、または鉄鍋にだし汁(しょうゆ味)とうどんを入れて、その上から椎茸やかまぼこ、葱などの白砂類、天ぷらや生卵など乗せて煮たものを指しています。
煮えたら、そのまま火から下ろし、直接鍋から食べるのも醍醐味の一つです。

現在では、使い捨て可能なアルミの鍋にうどんと具材、スープの素を入れたパック商品も売られています。

寒くなってくると鍋焼きうどんが食べたくなりますよね。ぐつぐつ煮えた鍋や具材、熱々のスープが冷え切った体を芯から暖めてくれる料理です。うどんは消化がよいため、受験生の夜食にもぴったりとされています。

【材料】
鰹節         : 1袋
うどん        : 1玉
天ぷら(お好きなもの): 1つ
長ネギ        : 1/4本
かまぼこ       : 2枚
ほうれん草      : 適量
卵          : 1個
醤油         : 大2
みりん        : 大2
酒          : 大1
水          : 3カップ

【作り方】
1.水3カップに鰹節を入れて火にかけます。
  沸騰後、6~10分間煮出してだしを取ります。
  時間が来たら鰹節を絞りながら取り出します。

2.(下ごしらえ)ほうれん草は下茹でをして食べやすい長さに切っておきます。

3.(下ごしらえ)葱は斜めに切っておきます。

4.だし汁に、醤油・みりん・酒を加えます。
  味を調えたら、うどん(ゆがいたもの)・天ぷら・かまぼこ・ほうれん草などの野菜・葱を入れてうどんが煮えすぎない程度にサッと煮る。

5.卵を落として半熟状態に仕上げます。
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