魅惑のボディー

冬の間は薄着をしたり、外に出るように心がければ体温を保つために嫌でもカロリーを消費します。ですが、夏は暑いので体内で熱を生み出す必要が無くカロリーの消費が鈍くなります。簡単に言えば、実は夏は冬よりも太りやすいという事になります。ですが、とっておきのカロリー消費方法があります。それは水遊び。プールや海で腰から上までつかりながら動きまわる事によって全身運動と共に体が冷やされる事によってどんどんカロリーを消費します。その証拠に１時間くらいの水遊びだけで相当疲れると思います。夏も残り少ないですが、せっかくだから、プールや海に出かけてみては？？

　そもそも美とは人それぞれの感覚によって違う、大変抽象的なものである。例えばあるものは細いガリガリの女性を美しいといい、あるものはちょっとポッチャリした女性を美しいという。またあるものは筋肉隆々の肉体を美しいといい、またあるものはブヨブヨの体が美しいという。
　美とは育った環境や習慣によって大いに左右される。ようは自分が一番美しいと思う状態、理想に近づく事が自分らしさという個性も含め一番美しいのではないか？　
　己を知れば百戦危うからずという言葉があるように己を知り、自分が一番一番美しく見える状態に持っていくために努力する。これしかない
　人は生まれ持ったものがある。日本人がマリリンモンローになるのは不可能なように、また、マリリンモンローも日本人のようにはなれない。これをまず肝に銘じてもらいたい。

　大昔より人間が文明を持った頃より
追求され続けてきた｢美｣。
　言ってみれば、突き詰めた先が果たして
自己満足なのか？　それとも、その先に何かがあるのかは
まだ人類一人としてその答えにたどり着いていない。
　あるものは万物に永遠が無いからこそ、
美が存在し、その一瞬の輝きに全てが魅了され
胸を躍らせ、感動し、涙を流すこともあるという。
　だが、その矛盾として、人々は永遠の美を追求する。
老いていく自分から目を背け、必死に時間の流れにあらがおうとする。
全ては遅かれ早かれ、失われる宿命だとしりながら。
　そもそも、自然界で時の流れに逆らい続けようとするのは
にんげんだけである。
　それがどれだけ愚かで無駄な事としりながらである。