気球に興味がある人、集まれっ!!!
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海外でのフライト

テーマ:気球のあれこれ



これはアメリカのとある大会での写真です。

30、40機はあったでしょうか、この競技場からの一斉離陸でした。


一斉離陸といってもホントに一斉に離陸すると
他の気球とぶつかってしまいますから
離陸許可を取った後、車の発進のように前後左右、上下(?)を
見ながらの離陸となります。

この時は結構後の離陸となったので
ご覧の通り、競技場にはもうほとんど気球は残っていませんね(笑)。


私はそんなに海外でのフライト経験は無いのですが
海外でのフライトは皆さん、病みつきになると
おっしゃいますね。

何と言っても、日本に比べてとにかく広い!

飛んでいても気持ちが良いし、
着陸する場所も豊富にありますしね。


最近では毎年夏に、モンゴルでも行われています。

モンゴルはこれまた最高だそうです。

私はまだ行った事が無いのですが
あの爽快感といったら他には無いほどだと
言ってました(笑)。


言ってみたいなぁ。。。


海外でのフライトは機材を持ち込んだりと
お金もかかるのでそうそうは行けませんが、
そんな生活・・・、私の夢ですね!



気球の風船部

テーマ:気球のあれこれ


これは気球の風船部内を撮った写真です。

気球の風船部は『球皮・きゅうひ』とか『エンベロープ』とか言います。


モチロンこの中は『空気』のみです(笑)。

当たり前ですね。。。



でも良くいらっしゃるんですよねぇ・・・、
『中には何が入ってるんですか?』と質問されてくる方。。。


中身は空気です。

しかも『熱気球』というだけあって
中の空気はある意味【熱】です。

熱気球は外気温との差によって浮力を得ますので
季節によっても大きく違ってきますが
大体、80から100度位になってます、この中。。。


しかも球皮・きゅうひは特殊なコーティングがしてあるとは言え、
浮力を得やすいようにとても軽くて薄くなってますので
寿命も早いです。。。

述べで300時間から400時間くらいしか持ちません。

しかも使い方によってはもっともっと短くなってしまう事も。。。


なので、熱気球にとっては球皮・きゅうひはとっても
大切なものになりますね。。。





ちなみに古くなった球皮・きゅうひは
このようにして遊べます(笑)。子供達は大喜びです!




何じゃ???

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熱気球大会


何じゃ?コレ???



熱気球大会での1コマです。

熱気球大会は見ごたえがありますね。

大きな大会だと1度に100機前後もの熱気球が大空に舞います。


日本で一番大きな大会は九州の佐賀県ですかね。

その他にも茂木ツインリンクスや鈴鹿サーキットなんかで行われる大会も有名ですね。


北海道なんかも熱気球大会が盛んです。


でも一気にこんなに上がっていると
何か、妙ですね。。。



ところで熱気球大会って何を競うと思いますか?

いろいろな種目がありますが、簡単にご説明しますと『正確さ』を
競う種目が多いです。


要はいかに正確に自分が思ったところに行けるかって事ですね。


熱気球は良く言われますがホントに風任せなんです。

自分の意志では基本的に『上昇・下降』しか出来ません。


ではどうやって目的に行くのか?


それは自分の行きたい方向に吹いている『風の層』をいち早くつかみ、
その風の層に乗って進んで行くのです。

こう言った大会を見ていると良く分かりますが
ホントに『風任せ』だったらみんな同じ方向に進んで行くはずですよね?!


それが違う。。。

高度によって気球が進んで行く方向が違うんです。


不思議です(笑)。。。


機会があったら見てみてください!







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